いかに日本はベトナムを選んだか
こちらの動画では、日本とベトナムの経済や文化の交流について解説。戦後の政府による援助から民間企業によるプロジェクトまで、ベトナムの発展を日本が支援してきた内容が紹介されている。視聴者からは補足の説明や、日本への感謝のコメントなどが多数届いている。
出典:https://youtu.be/P_Io6VH0s5A
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- 日本とベトナムの初の交流は16世紀だが、本格的になったのは20世紀
- 戦後の経済成長を経た日本は、ベトナム戦争から復興途上のベトナムに大規模な経済援助を行った
- 日本はベトナムにおける橋の建設や再生可能エネルギーの開発も行った
- 日越投資協定やCPTTPにより2国間の投資や貿易も活発化
- 日本はベトナムにおける教育機関の設立や人材育成の支援も行っている
- キヤノン・トヨタ・パナソニックといった企業の製造拠点、三菱やイオンによる施設もベトナムにある
- 2014年には両国の友好を祝う文化交流イベントも行われた
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
日本とベトナムは、例えば誠実さや努力やお互い得をするビジネス哲学といった、共通の価値観を持っていると思う。これがこの2か国が好きで何度も訪れたことのある大きな要因だと思う。
・名無しさん@海外の反応
台湾もベトナムにかなり資金援助してる。日本は60~70年代にかけてベトナムの、少なくとも南部に日用品をかなり送った。
・名無しさん@海外の反応
何十年にもわたって多くの東南アジア諸国が産業や経済を築くのを手伝ってくれている日本に感謝します!ありがとうございます!
・名無しさん@海外の反応
戦後初めてベトナム市場に入ってきたのが日本製品だった。炊飯器、バイク、冷蔵庫、さらに漫画も…だから日本文化が今こんなにも人気なんだ。ベトナムのバイクメーカー上位3社はみんな日本企業だよ。
・名無しさん@海外の反応
結局のところは東南アジアの好ましい貿易経路を確保して必要な時に中国や韓国からの貿易ルートを防ぐためだ。だから中国は台湾海峡や日本を通過する貿易経路が何らかの理由で閉ざされるのに備えて中央アジアにかなり投資して別ルートを確保しようとしているんだ。
・名無しさん@海外の反応
数年前にベトナムに行って、ちょうど飛行機の乗り継ぎで日本に寄ったけど、おかげで深みが増すね
・名無しさん@海外の反応
日本人はベトナム人から非常に尊敬され見上げられているから…関係は理解しにくくはない
・名無しさん@海外の反応
私たちベトナム人は常に日本人に尊敬とあこがれのまなざしを向けています。
・名無しさん@海外の反応
アジア諸国がお互い協力するのはいいことだ
・名無しさん@海外の反応
日本は真の友好国だ
・名無しさん@海外の反応
日本はアジアのあらゆる国(もしかしたら世界の多くの国)のお手本だ。
・名無しさん@海外の反応
中国のことを考えるとベトナムは日本の良き戦略的パートナーだ
・名無しさん@海外の反応
2000年代に、日本と韓国が急速に参入してベトナム市場を制し、中国との熾烈な競争で、中国をベトナム市場から追い出した。
・名無しさん@海外の反応
日本の支援のおかげで、Made in Vietnam、Made in Thailand、Made in Indonesiaのタグが付いた製品は高い職人技の品質として受け止められ評価されるようになった!
・名無しさん@海外の反応
日本政府はベトナムに対して戦争被害(日本のファシストが起こした飢餓により1943~1946年の間に200万人のベトナム人の命が奪われた)の賠償を提案した。しかしベトナム政府は断り、結局日本政府は誠意を示すためにベトナム経済への投資を決定した。