日本人傭兵たちはウクライナで何をしているのか?
インドのニュースメディアが投稿したこちらの動画では、戦争中のウクライナで戦う「義勇軍」について、日本から戦地に赴いた義勇兵へのインタビューなどを通して伝えている。報道自体には少し義勇兵に対して批判的なトーンがあるが、視聴者からはさまざまな異なる意見が届いている。
出典:https://youtu.be/LP8lHEdEOHM
動画の内容は大まかに以下の通り
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- 2022年から日本政府非公認で日本人が雇われてウクライナで戦っている
- 少なくとも70名以上の日本人傭兵がおり、そのうち50名ほどは元自衛官、中には元暴力団員もいる
- インタビューでは、「ウクライナ人と同じ立場になりたい」と傭兵の1人が語っている
- 日本だけではなく、世界90か国から成る義勇軍がウクライナを支援している
- こうした報酬によって動く義勇軍は米国やトルコにも前例がある
- ジュネーブ条約ではこうした軍を犯罪行為としているが、国連安保理常任理事国がこうした軍を生み出してしまっている状況である
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
ちょっとでも歴史を知ってれば日本人がロシアと再び戦っている理由に気付くはずで、そんなに難しいことじゃない。
・名無しさん@海外の反応
これ傑作だわ…ジャーナリズムの授業で教えなきゃいけない、笑えるニュース報道の一例だ…
・名無しさん@海外の反応
私たちの宇宙に愛と平和を♡
・名無しさん@海外の反応
ボランティアがほとんどで、傭兵とはかなり動機が違う
・名無しさん@海外の反応
(米国における「傭兵」の例として動画で紹介されていた)ブラックウォーターは主に要人の警護が仕事で、実際には戦闘集団じゃない。運営が政府でも民間でも、軍のような団体はみんな厄介ごとに巻き込まれる。戦場は混とんとして、兵士は十分に眠れず、衛生面で問題があり、間違った行動をとることもある。人間、常に気を張っているのは…楽じゃない。ニュース局にいながら判断を下すのは簡単だ。
・名無しさん@海外の反応
つまりアフガニスタン人や、イラク人が武器を手に取り領土を守ろうとすると、テロリスト呼ばわりされる。ほかの国は傭兵を使って傭兵は企業扱いされるw
・名無しさん@海外の反応
日本の軍事組織は国民を傭兵として雇わせることで戦闘経験を積んでいる。来る世界大戦のためにこの経験を組織の改善に使おうとしている。
・名無しさん@海外の反応
このキャスターはインドにも傭兵がいることを忘れてる。インドのカルナータカ州には「Bunt」という傭兵コミュニティがあり、Buntは戦士という意味だ。
・名無しさん@海外の反応
今のスーダンの悲惨な状況から民間軍は深刻に学ぶべきだ。
・名無しさん@海外の反応
突然立ち上がって戦地で兵士になろうというのは非常に特殊な人物だ。現地での死の危険性がかなり高いということを考えると。
・名無しさん@海外の反応
日本に栄光あれ!
・名無しさん@海外の反応
日本人傭兵は日本やその他の国々から中国に対してのまだ裏で力を隠しているという強いメッセージだ
・名無しさん@海外の反応
実際的な意味で、日本が傭兵を送るのはいいことだと思う。第二次世界大戦以来じっとしたままだから、実戦経験が必要だ。中国と万が一のトラブルがあった場合にメリットになる
・名無しさん@海外の反応
傭兵は戦争というものが始まってからずっと存在している
・名無しさん@海外の反応
他人に対してできる最善のことは、助けること