日本はメイク依存の問題に直面している
日本の社会問題などについて発信しているユーチューバーの「The Japan Reporter」さんが投稿したこちらの動画では、日本における化粧の傾向について、日本社会で暮らす女性の声を交えて紹介している。海外の視聴者からは、体験談も交えながら動画内の女性たちとはまた違った様々な意見が届いている。
出典:https://youtu.be/ScXeiwHQhHI
動画の内容は大まかに以下の通り
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- 日本の20~59歳女性の9割が出かけるときメイクするが、同じような世代で好んでメイクをしている人の割合は42%
- 海外から日本に来て暮らしている女性は、「日本人はいつも化粧をして上品に見える」との感想
- メイクをすることは自信につながり、メンタルヘルスの改善につながる一方…
- 肌に対する問題や、すっぴんに対する抵抗感や同調圧力で無理やりメイクをする女性がいるのは問題
- 日本ではほかの先進国のような「ノーメイク運動」は起こらず、個性を出すのではなく失礼がないようにメイクをする人が多い
- メイクをしないことを選んだ女性は、性格がかわいいならかわいく見える、と内面の大切さを語っている
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
これは日本だけじゃない。先進国全体だろうと思う。
・名無しさん@海外の反応
フランス在住のフィリピン人だけど、私は楽しみとして顔の特徴を良く際立たせるためだけにメイクする。でも、肌がすごく脂っこくてニキビができやすいからメイクなしでもOKだよ。メイクを全くしない顔の休みの日を作るようにしてる。メイクは単に自己表現、アート、個性を出すことのために使ってる。
・名無しさん@海外の反応
18歳だけど、お祭りの時以外は化粧しないよ…どこでもメイクなしで行くけどメイクなしで問題ないよ^^神様が与えてくれた顔を好きにならないとね
・名無しさん@海外の反応
中国で妻がいつもメイクをして整形もしてて、生まれた赤ちゃんが「不細工」だったと妻を訴えたっていう男の話を聞いた覚えがある。
・名無しさん@海外の反応
メイクはスキンケアや温かいお風呂に入るのと一緒でセルフケアの一部として考えられる。メイクを初めて知ったきっかけ次第だね。ラテンアメリカで生まれ育って、(1990年代には)ほとんどの人がマスカラ以外はつけてなかったから、全くメイクしたことはなかった。アメリカに移住したら(時々かなりお金かかるけどw)メイクは楽しい趣味になったよ。
・名無しさん@海外の反応
うちの母は87歳だけど、家の外に出るときは必ずメイクするよ。これは世界全体の女性が同じだ。
・名無しさん@海外の反応
メイクすることには興味ない。めんどくさすぎるからほとんどしない。顔がボロボロになって目が痛くなる。あとメイクすると偽ってるように感じる。タイで教師をしていた時、学部からメイクを求められてメイクをするように圧力をかけられた。アメリカでそんな経験はない。
・名無しさん@海外の反応
本物の、自然な顔がその人の個性なはずなのに、個性を出すためにメイクしたいなんてすごく変だ…今どきの若者はよりナチュラルな見た目を見せててうらやましい。2009年ぐらいに大学に行ってた時は、女子を抱いたらジャケットに顔の半分がくっついたからねw
・名無しさん@海外の反応
女性の半数が社会的な圧力のためにメイクをするって言ってるならそれは依存なのだろうか?これはメイク弾圧と呼びたいね。そして確かに、世界中で起きてるよ。
・名無しさん@海外の反応
メイクをするかどうかはその人の自己認識次第だ。
・名無しさん@海外の反応
前は職場にメイクしていってたけど肌が敏感だから、洗い流して日中に付け直さないと肌が反応しちゃうから、それに疲れてもうどうせならメイクをしないことにした。
・名無しさん@海外の反応
自己肯定感の問題もあるかもしれないけどやっぱりメイクを義務化するのはダメでメイクするかしないかは個人の判断に任せないとね笑
・名無しさん@海外の反応
絶対にメイクせずに堂々としてる人って偽りの謙虚だと思う。謙虚のふりをした自慢の一種だ。肌が良い人や魅力的な人ほどメイクをしないことに気付いてる。肌が悪いとか、不細工だとみられる場合でも、同じようにしていられるだろうか?いられないと思うけど。
・名無しさん@海外の反応
これはインフルエンサー時代が原因だ。10代の女子や若い女性はみんなソーシャルメディアでシミもそばかすもない完璧な見た目の女性を見て自己肯定感を失ってるんだ。
・名無しさん@海外の反応
日本人の彼女にメイクをほとんどもしくは全くしてないときの方がきれいに見えるからそう伝えたんだ。それでもほとんどいつもかなりメイクをしてくるよ。