日本で車をぶつけられて罰金1000ドル!
こちらの動画では、日本で暮らす男性が車同士の事故に遭った時の出来事を話している。どうやら事故の責任の割合を決める過程に、特に不満があった様子。動画投稿者の事例が特殊だったのかもしれないが…体験談に対して、視聴者からも共感の声が集まっている。
出典:https://youtu.be/2Dc7C4s6OGg
動画の流れは大まかに以下の通り
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- 事故があったのは、サムネにも少し映っているような「止まれ」標識のある交差点
- 投稿者の男性の車は時速20kmほどでゆっくり走っていて交差点の中心の前で止まったが、相手は止まらずそのまま突っ込んできた
- 相手に10割の責任がある状況のように思えたが、この状況の場合過失割合は8:2と元から決まっているような扱いだったという
- 投稿者の男性がどれだけ状況説明しても、相手がどれだけ「自分の責任」と謝っても警察や保険会社はあまり聞こうとせず…
- 知人から借りていた車で修理してもらえることになったが、加入保険の決まりで10万円を支払わなくてはならなくなった
- 25年間無事故で普段から気を付けていたけれどこんなことが起こった、と不満そうだが視聴者に注意を呼び掛けている
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
日本らしい。完全な無能か悪弊かのどちらかだ。両方のこともある。警察は無能で最低限のことをやって帰りたいだけで、保険会社は搾り取りたいだけでだれも口出ししない。でもこれを暴露するなんて許されないんだ。
・名無しさん@海外の反応
頭痛と金銭的ダメージにかかわらず、これを伝えてくれてうれしい。できたらこの騒動が素早く解決しますように。
・名無しさん@海外の反応
日本はよそから見るとのんびりしたところに見えるけど、日本に移住したい人が注意しておきたいような嫌なことも隠れていろいろあるからこういう動画はいいね
・名無しさん@海外の反応
こんなことがあってよくそんなに落ち着いていられるね。でもかなり残念だったね。正直おかしな制度だ。
・名無しさん@海外の反応
カジノと同じで、常に客に不利なシステムだ…
・名無しさん@海外の反応
自転車についても話してほしい。100%過失があってもほとんど全く責任を問われない。常に車のドライバーの責任になる。
・名無しさん@海外の反応
日本旅行から戻ってきたばかりで、日本で車に乗る予定だったけど時間がなくて無理だった。この動画によると、かなり面倒を回避したみたいだ。
・名無しさん@海外の反応
無事でよかった。これは嫌だ。
・名無しさん@海外の反応
相手ドライバーを精神的苦痛とか収入減とかで訴えるんだ。
・名無しさん@海外の反応
イライラだね!この話は残念だ。説明してたように交差点ごとに止まれ標識があっていちいち止まりたくなくなるような道はうちの近所にもある。
・名無しさん@海外の反応
70年代に父親が日本に駐在していた時に日本での車の運転を習った。その場にいなかったら事故は起こらなかったはずだから、常に自分にも責任があるって教えられた。これが日本的論理なのかな。
・名無しさん@海外の反応
動画では何も言ってなかったと思うけど相手側はスマホやシートベルトをしてない子供が飛び跳ねてて気が散ったとか認めてなかった?止まれの標識を完全に見落とすなんてかなり変だ。
・名無しさん@海外の反応
ニュージーランドで車を盗まれたけど、保険会社は少ししか払ってくれずにその後10か月の掛け金増額で全部払い戻す羽目になった。本当にかける価値があるのか疑っちゃうよ。
・名無しさん@海外の反応
金欠の時はつらい金額だよな。かわいそう(泣)
・名無しさん@海外の反応
この動画見てちょっと怒ったわ。事故起こした人に対してじゃなくて、保険会社に対してね。この立場だったら怒り狂ってただろうけど、どうか怒り狂わずに問題に対処できますように。幸運を祈るよ。