Weebが嫌いだった理由
日本に関するトピックを外国人向けに発信しているユーチューバー「The Japan Reporter」さんが投稿したこちらの動画では、weeb(アニメなど日本のポップカルチャーオタクな外国人)に対してかつて抱いていた印象を語っている。
出典:https://youtu.be/E-4xB1XQevo
動画の内容は大まかに以下の通り
- 日本経済が低迷する中アニメ業界は順調で海外ファンは重要な存在だがかつては以下のような偏見を抱いていた
- ちゃんと正規の方法でアニメを見ているのか?違法サイトばかり見ているんじゃないか?
- アニメキャラのような日本語を話すんじゃないか?敬語が使えないのでは?
- 日本人=アニメに詳しい、と勘違いしてないか?
- アニメの美少女や萌えキャラと現実を混同してないか?
- 日本の良いところだけしか見えていないのではないか?
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
アニメはかつて比較的少数に向けられたニッチな趣味だったけど、今やみんながこの秘密のクラブを突然発見して一気に参加したようにどこでも見かけるものになった。
・名無しさん@海外の反応
アニメ大好きだけどいつか日本を訪れたい理由は文化だ。日本在住ユーチューバーとか茨城みたいなマイナー都道府県も日本の本当の美しさをよく伝えてくれてるとかなり思う。
・名無しさん@海外の反応
10代で周りの大人から、1つの形式のメディアから国を判断しないことやどの国にもいいところや悪いところがあるという現実を教えてもらえてうれしい。とはいえアニメ見るのは好き。最近はあんまり見てないけど、見る予定の作品はたっぷりある。
・名無しさん@海外の反応
日本の放送局が外国市場の活用に失敗したんだよな。本当にうちの国にはアニメを合法に視聴する良い手段がない。
・名無しさん@海外の反応
1980年生まれで90年代にアニメオタクだったけど、当時でさえ欧米のエンタメと同じようにアニメや漫画に愛してそれぞれの好みがある人が多かった。いまは「アニメが好き」というのはあらゆるアニメを見て知っているという意味に思える
・名無しさん@海外の反応
weeb歴30年だけど。みんな良い人だよ。
・名無しさん@海外の反応
この理由は完全にわかる。良いことかは別として、日本に対する興味はアニメだけじゃなく、文化はそれだけじゃないことは知ってる。
・名無しさん@海外の反応
日本語を第2言語として学びたかった理由を自問してる。答えはいつか日本でじっと日本語ネイティブが語るのを聞きたいからだ。個人の話をその人の言葉で理解するのはアニメの物語より重要だ。現実の話は架空の話をはるかに超える。
・名無しさん@海外の反応
かなり納得だ…日本の文化が大好きで真似しようとしてる身として少し恥ずかしい。でも(3割はweebだと思う)自分と同じで、「weeb」は良い人で日本文化が好きなだけの人が多いと思う。不快なこともあるだろうけど。
・名無しさん@海外の反応
2007年当時に大学の日本人教授から2人のクラスメートと一緒に選ばれて北海道に1年留学に行ったのを思い出す。皮肉なことに母国よりも日本でたくさん友達ができたけど、これまでかなり興味を持ったアニメはAKIRAだけなんだ。(いまだに歴代で一番好きなアニメ&漫画)
・名無しさん@海外の反応
名探偵コナンや君の名は。(あと個人的には見てない日常系作品)の方がちょっと日本を正確に描写してる気がする。少なくともこういうアニメなら、日本に実際にある場所が見れる。
・名無しさん@海外の反応
日本には嫁の抱き枕持ってくが、止めようとしても無駄だ
・名無しさん@海外の反応
女weebとして日本語の授業を受けてて礼儀、文化、日本語を学んでかなり楽しかったし、おまけにかなり優しい日本人の女の子と友達になったけど日本人はほんとにオタクなものを見ると嫌がるってわかったからオタ部屋見せるのは確かに怖い。
・名無しさん@海外の反応
アニメや漫画には詳しくないけど、25か国を訪れていて、日本は本当に好きだと言える。歴史、礼儀、治安…すばらしい!
・名無しさん@海外の反応
ぶっちゃけアニメーターや漫画家は働きすぎだと思う…これは1年半から2年ぐらい感じてる。そんなにコンテンツはいらない。ちょっと罪悪感がある。日本人は絵がうまいけどね!