「オッペンハイマー」日本公開へ
中国系メディアが投稿したこちらの動画では、日本で公開が遅れていた映画「オッペンハイマー」について伝えている。原爆開発者を描いた映画に対する被爆者女性の声も取り上げた動画内容に、海外の視聴者からさまざまな意見が届いている。
出典:https://youtu.be/A8G73NoINls
- 「オッペンハイマー」は原爆開発者を描いた伝記映画で、日本では世界に遅れて3月29日に公開される
- 動画でインタビューを受けているのは映画を見ることに肯定的な被爆者
- 英語を学び、平和記念資料館で外国人向けに自身の経験を伝えているという
- この映画による核兵器に対する議論の高まりへの期待、映画で描かれる原爆開発者への思いを語る
- 映画は2023年7月公開以来10億ドル以上の興行収入を得ている
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
映画オッペンハイマーはアメリカ対日本の戦争についてではなく大量破壊兵器の開発により開発者が後悔と妄念に満たされ精神的身体的に影響を受ける様子についての映画だ
・名無しさん@海外の反応
生存者の女性は真実を語っていると思う。戦争は残酷でどちら側の残酷な行為も決して正当化されるものではないが映画自体は大量破壊兵器使用の問題に対する意識を高める。
・名無しさん@海外の反応
トルーマン・オッペンハイマーのシーンと最後のシーンが日本人の観客にとって一番響くと思う。
・名無しさん@海外の反応
アメリカは2023年にバーベンハイマー(バービー+オッペンハイマー)ってジョークやったから日本は2024年にゴーストバスティンハイマーやる
・名無しさん@海外の反応
日本にもついにゴジラ-1.0の前編がやってくるのか。
・名無しさん@海外の反応
英語を学んでより多くの人と意思疎通しようとするなんてかなり感心。特に後から学んだ言語で考えや気持ちを伝えるのは難しい。
・名無しさん@海外の反応
思った通りコメント欄はほとんど議論欄だ。倫理的観点からは東京大空襲の方が明らかに命を救った2発の原爆よりもかなりひどかったということができる。被害者を演じるのではなく1945年8月以来核兵器が怒りのために使われていないことに感謝する時間をとろう。
・名無しさん@海外の反応
戦争の両陣営で苦しんだ国々に平和を、勝者なんてない。
・名無しさん@海外の反応
日本は2023年の中でも最高の映画を作った…ゴジラ-1.0。
・名無しさん@海外の反応
映画オッペンハイマーに対する日本人の反応はかなり見てみたい。
・名無しさん@海外の反応
日本は第二次大戦中に自国がやったことも教えるのかな?みんなはっきりさせないと。
・名無しさん@海外の反応
これは素晴らしい動画だ!この映画がいつ日本で公開されるか気になってた。
・名無しさん@海外の反応
この映画はすごい。被爆者の意見を聞けてうれしい。映画を楽しんで別の視点から物事を見られるようになってほしい。
・名無しさん@海外の反応
日本会議が不満だ
・名無しさん@海外の反応
この映画日本で少なくとも5000万米ドル行くだろうか