アルゼンチンと日本:どちらの道を進む?
なんだかんだと不景気だと言われている日本だが、世界的にみるとまだまだ他にはもっと不景気な国がある。この動画では、天然資源は豊富なのに不景気に陥り、現在も苦しい状況にあるアルゼンチンと戦前~現在までの経済を比較している。
出典:https://youtu.be/XEhw66fV5qc
- 戦前、日本は伝統を重んじ閉鎖的であった一方、アルゼンチンは経済的にかなり発展し豊かな国であった。
- 戦後、日本の経済は大打撃を受ける。アルゼンチンも多少のダメージは受けたものの、回復は早かった。
- しかし50年代になると、日本経済が急速に発展しアルゼンチンを追い越す。
- これは、日本がアメリカの影響を強く受け、世界に開けた国になったのに対し、アルゼンチンは政府の保守的な貿易政策で経済活動が制限されてしまったというのが主な要因。
- 経済の強さは資源ではなく投資や、技術革新、生産力によってもたらされる。発展した経済は永遠に続くことはない。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
日本の天然資源は、そこにいる日本人だよ…
・名無しさん@海外の反応
アルゼンチンがそんなに発展していたなんて知らなかったよ。
・名無しさん@海外の反応
資源の問題じゃなくて、政治腐敗の問題だね…
・名無しさん@海外の反応
世界で最も裕福な国から貧困が増え続ける国へ…なんて悲しいんだ
・名無しさん@海外の反応
製造力と技術力を極めればいいんだよ。そうすれば資源の活用方法も見つかる。シンプルだろ?だけど実際は多くの国がイデオロギーの下に動いて、実用性を考えないんだ
・名無しさん@海外の反応
日本:鉄道が充実している
アルゼンチン:鉄道が非常に少ない
・名無しさん@海外の反応
アメリカへ移住したヨーロッパ人は、アルゼンチンの道を選んだわけだ。後悔するだろうね
・名無しさん@海外の反応
完全な社会主義はだめだね
・名無しさん@海外の反応
南アフリカは世界で一番街灯の数が多かったけど、現在は国営の電力会社が国を破産に追い込んでる
・名無しさん@海外の反応
持続的な繁栄のために、資源は重要ではない
・名無しさん@海外の反応
アルゼンチン人として、同感だよ!
・名無しさん@海外の反応
大事なことを忘れてるよ。「政治の安定」。これが一番の要因だ。
・名無しさん@海外の反応
日本の文化はほかのどの国よりしっかりしているね
・名無しさん@海外の反応
最高の天然資源は教育を十分に受けた人々。日本は若者にたくさん投資している
・名無しさん@海外の反応
つまりは政府による制限と自由貿易の差だね
・名無しさん@海外の反応
ブラジル人だけど、アルゼンチンはずっといい国だと聞かされて育ったよ。今は信じられないけど
・名無しさん@海外の反応
日本政府は自由市場に介入しないのか?「日本株式会社」だね。
・名無しさん@海外の反応
アルゼンチン人として、タイトルの「どちらの道を選ぶ?」に答えるとしたら、日本の道を選ぶね。日本人は尊敬するし、日本語を学びたいと思ってるよ!
・名無しさん@海外の反応
つまりは社会主義vs.資本主義だな
▼ 他の海外の反応ブログはこちら ▼
\(^o^)/