日本に大学院研究に行ってはいけない
海外掲示板の博士課程にまつわる板に、文科省から奨学金を受けて日本の有名大学に来たという外国人が以下のような差別を受けたと投稿している。
- 研究室の日本人院生からいじめ
- 教授から「危険人物」扱い（トイレに日本人院生を付き添わせる、研究室で常に行動を監視される）
- 壊れた研究機材を渡される
- 他の日本人院生の補助としての研究テーマを押し付けられる
- 提案や発言を無視される
Never do graduate studies in Japan
byu/legend0102 inPhD
海外の反応
・名無しさん＠海外の反応
インド人の母が90年代に日本で修士課程をしてた。研究で特許を取ったが、研究にほぼあるいはまさしく全く貢献していない約20名の日本人の同僚を追加させられた。そうしないと母を除外して出願されたから。
・名無しさん＠海外の反応
これはかなりイタリアの外国人研究者の窮状にも当てはまる。かつては違ったが、そんな時代は終わった。
・名無しさん＠海外の反応
↑イタリアの大学で働きイタリアの大学システムに文句を言ってるイタリア人教授を知ってる。外国人だけじゃない。環境がいいと思っているイタリア人学者には会ったことがない。
・名無しさん＠海外の反応
↑イタリアの大学の二次面接に受かったんだけど、心配になるね。続けない方がいいかも
・名無しさん＠海外の反応
これはほぼアジア系院生として欧米で受けた体験の裏返しだ。対称的でさえあるな
・名無しさん＠海外の反応
ここまで極端じゃないけど不意打ちを食らった。日本の文化について見聞きすることは実体験とは結構違うぞ。
・名無しさん＠海外の反応
↑日本にはかなり優秀なマーケティング部門があるんだ
・名無しさん＠海外の反応
日本は文化として人種や性別にかなり差別的だ。1000年間ずっとだ。
・名無しさん＠海外の反応
単一民族社会からは予想できる。旅行者として訪れるのはいいが暮らすのは事情が違う。韓国について似たようなことを聞いた。間違ってないといいが。
・名無しさん＠海外の反応
↑韓国で外国人としてフルタイムで教師をしてた友人がいた。（学生や同僚からの）いじめと夫婦間の問題で自殺した。こういうことについては教えてくれないので韓国の教育機関にいる友人を通じて何が起こったか突き止めることになった。数年後、同じ仕事へのオファーが来たが断った。
・名無しさん＠海外の反応
申請書類記入後に日本はあきらめた。保存やあとで復元ボタンがなく、前の質問を完了しないと次の質問が見られない。初めから大きな赤信号が出てる国もある
・名無しさん＠海外の反応
↑まるで日本で暮らすための単一の申請書類があるかのようだ。みんな日本をこのコメント欄のように一枚岩的に扱っていて問題だ
・名無しさん＠海外の反応
すごく気の毒な体験だね…米国の大学が完ぺきじゃないのは知ってるが、これはかなりレベルの違うひどさに思える。
・名無しさん＠海外の反応
これは気の毒だけど、いろいろ体験したり聞いたりしたことから、教授は事実上の神だから、どこの国の博士課程でも同じことが起こりうるよ。どこでも20〜50%は起こり得る。確率は日本よりもマシだが、まともな人間が上につくとは保証できない。
・名無しさん＠海外の反応
まさに米国でこういう経験ある。そして米国出身だwww
・名無しさん＠海外の反応
日本の大学院で学んだことが2つある。我慢と非効率性のお手本。
・名無しさん＠海外の反応
気の毒だ、こっちの経験はここまでひどいことはなかった
・名無しさん＠海外の反応
日本はいろんな意味で時代に逆行した国だよ…今はまだとしてもすぐに遅れを取る…
・名無しさん＠海外の反応
主さん、同情するわ。確かにあることだし、日本の教授はかなり違う大学システムの出身だとつけ加えたい。全般的に直接は教えてくれずに自分で解決するよう求めてくる。
・名無しさん＠海外の反応
↑教え方の違いについては激しく実感する。質問に答えてもらえず、自分でどんどん学ぶように言われただけだったから世界で一番間抜けな人間のような気分がずっとあった。
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