PBS:日本のブルーグラス・ミュージック
こちらの動画では、米国南部発祥のカントリー音楽の一種である「ブルーグラス」が日本に伝わり一部のファンの間で根強く愛されている姿を取り上げている。動画はどうやら米国の公共放送の映像をブルーグラス専門チャンネルが再投稿したようだが、視聴者からは意外な音楽文化の交流史に驚きの声が上がっている。
出典:https://youtu.be/Unn1ItX5bqI
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- 日本にブルーグラスのミュージシャンが登場したのは1960年代で、現在も東京には専門のライブ会場や楽器店がある
- 60年代当時のミュージシャンは、英語がわからなくてもレコードや米軍のラジオ放送から聞き取って真似して歌っていたという
- 60年代当時に来日公演した本場のミュージシャンは、止まないアンコールの声に驚いたと語る
- 60~70年代から続くバンドのほかにも、新たな音を取り入れようとする若手のバンジョー奏者もいる
- ブルーグラスの生みの親ビル・モンローは日本でのこのジャンルの始まりを目の当たりにしたとき、期待を語った
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
ステレオタイプ的なことは言いたくないけど…日本人が全力をささげられるようなことに興味を持つとき、かなり好奇心が強くて学びを大事にする文化な気がする。
・名無しさん@海外の反応
日本人は素晴らしいものを認め、熱心に理解し、楽しさに気づくという印象がある。日本文化にいいものをうまく見せてあげたら、そのレベルを上げてもらえる!
・名無しさん@海外の反応
世界はー音楽でできている。
・名無しさん@海外の反応
これは音楽が文化の橋渡しをする最高の例で人間の美しい性質だ
・名無しさん@海外の反応
日本で「ロッキートップ」という店を見かけるなんてものすごい。
・名無しさん@海外の反応
あの日本人ミュージシャンがかなりアメリカの音楽を聴いてるのは訛りでわかる。本当にうちの祖父母と同じリズムとイントネーションだ。
・名無しさん@海外の反応
9月に東京にいたときにあの「ロッキートップ」を訪れ、ビル・モンローのトリビュートナイトをやっていたけど観客の中から目に留まり、ステージに呼び出されてちょっと歌って演奏した!すごい体験だったよ。
・名無しさん@海外の反応
英語を大学生に第2外国語として教えてて授業で生徒の文化について誇りに思うことを教えてもらおうとした。見本としてブルーグラスを教えて、中国のブルーグラスバンドを見せた。中国人の生徒は音楽と中国人が演奏していることに驚いた。
・名無しさん@海外の反応
日本人について言わせてほしいが、日本人は音楽のセンスがいい。
・名無しさん@海外の反応
三味線とバンジョーはかなり似た音だ。どっちもいい♡
・名無しさん@海外の反応
えー!これはすごく素敵だ。知ってた人いる!?もっとお願い。
・名無しさん@海外の反応
音楽の普遍性がいい。これは素敵な話だ♡
・名無しさん@海外の反応
正直もう日本人はかなり米国南部人にいろんな意味で似てるんじゃないかって気がするが、これには驚愕だ
・名無しさん@海外の反応
これはすごくかっこいい。音楽はまさに世界共通の言語だ。
・名無しさん@海外の反応
ぶっちゃけこれ見て涙が出た。30年前に日本で暮らしてたけどこういうアメリカの音楽を日本人のミュージシャンが演奏するのを見聞きするなんて全く想像しなかった。これには心が温まる。