日産は生き残りをかけ戦うがその将来は暗い
米国メディアが投稿したこちらの動画では、日産自動車の苦境と今後について取り上げている。動画内では苦戦の理由としてマーケティングの事情が多数挙げられているが、視聴者からは製品そのものに対する意見が特に多数届いている。
出典:https://youtu.be/i0Z6u125PZg
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- 世界初の量産完全EVを生み出した日産だが、革新的な車の不足で低迷中
- 元CEOの逮捕騒動やパンデミックによる材料不足の煽りも受ける
- 中国国内や新興国市場で、安価な中国車との競争に苦戦
- 米国市場では高級ブランドの低迷やディーラー対応の悪さにより売り上げが減少
- 生産数、従業員、CEOの給料削減に追い込まれているが、予定のホンダとの統合で切り返せるか?
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
日産のCEOや重役が給料の5割をカットすると聞いてうれしい。米国拠点の企業ではめったに見られないことだね。
・名無しさん@海外の反応
日産のCVT(無段変速機)。あれにやられたんだ。
・名無しさん@海外の反応
あのCVTトランスミッションが衰退の始まりだ。なめらかな乗り心地だが問題がありすぎる
・名無しさん@海外の反応
中国のせいにするのは残念な言い訳だ。同じ車を10年間売っている。日産から新しい車を買う理由はないので今厄介なことになってる。これは6~7年前にわかってた。気の毒には感じない。
・名無しさん@海外の反応
日産はかつてトヨタと同等の品質を作っていたが、特にルノーが手を出したとき、どこかで変わった。トランスミッションCVTが悪者でかなり赤字に追い込んだ。
・名無しさん@海外の反応
こういう動画ほぼすべての質問に対する答えは「ポンコツを作り始めた」だ。それだけだ。それが説明だ。
・名無しさん@海外の反応
マジか。「安く作って、高く売る」方式がかなりうまくいくと本当に思ってた。
・名無しさん@海外の反応
日産だけじゃない。ほかにも消えていく自動車メーカーがかなりあると思う。
・名無しさん@海外の反応
Zやスカイラインを二度とみられなくなるのは残念だ。
・名無しさん@海外の反応
日産は数年前にCVTの使用に全力を傾けたときに見放した。次の車を考えるときはいつも、日産とトヨタはすぐに候補から除外する。
・名無しさん@海外の反応
うちの日産車がマニュアルでよかった。全く問題ない。
・名無しさん@海外の反応
厳しい景気があらゆる自動車メーカーに打撃を与え、一番信頼性が低い(欲張り)なところに一番影響が出てる。
・名無しさん@海外の反応
新車の販売には厳しい時代だ。電子部品だらけで壊れる普通の車に4~5万ドル使いたがる人はいない。トラックの価格帯は6~10万ドルだ。ありえない。
・名無しさん@海外の反応
昔ながらの自動車メーカーは生存のためにほぼあらゆる手段を尽くしてきたー費用削減、関税、経済戦争など。でも本当に取るべきは別の手段、つまりより良い車を作ることだ。
・名無しさん@海外の反応
このホンダとの統合予定はかつての現代・起亜統合に似てる。日本の自動車メーカーにこれが起こるとは全く思わなかった。