石破首相が日本は米国のウクライナとの対立でどちら側にも立たないと発言
こちらは海外掲示板の世界ニュース板に投稿された日本の英字新聞記事で、米国とウクライナの首脳会談に対して日本政府が見せた反応について書かれている。主な内容は以下の通り。
・口論が発生した首脳会談に対し、石破首相は衆院予算委員会で驚きを示し、どちらかの側に立つのではなくG7全体の団結が重要だと発言
・一方でEU諸国は安全保障サミットでウクライナへの支援を示した
・日本はG7の一員としてウクライナのような状況がアジアでも起こりうることへの警戒、ウクライナ支援を続けてきた
・石破首相はトランプ大統領のロシアへの接近の利用も含め、G7首脳にウクライナの平和実現を訴えた
・米国はロシアとの取引に積極的で、これまでの非難姿勢から転換している
Ishiba says Japan won't take sides in U.S. row with Ukraine
byu/glasier inworldnews
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
これがぱっと見悪く見えるのはわかるがNo.1のパートナーの側に立たないっていうのは重大だよな。
・名無しさん@海外の反応
↑まさにこれが事実で、味方の国はどこもあけっぴろげにも控えめにも米国を非難してるんだ。
・名無しさん@海外の反応
↑オーストラリアは同じ状況。米国は中国に対抗するための味方だから公には非難できない。でも賛成はしない。
・名無しさん@海外の反応
↑でも不当に侵攻された国の側に立たないというのも、重大だよな
・名無しさん@海外の反応
↑米日安全保障関係は複雑で、この混乱で米国と築いてきた安全保障が疑問視されるだろうけど、必要以上に完全に緊張した関係に対して経済的あるいは軍事的に最善な立場は何なのかわからない。
・名無しさん@海外の反応
↑真に中立的な立場なら優れた仲介役になる。関係者をすべて議論のテーブルに着かせて最終的にあのトランプが非常に欲しがっていたノーベル賞をつかみ取る。
・名無しさん@海外の反応
↑トランプがノーベル平和賞候補になるかもしれないと考えていたという事実は最高に狂ってる。
・名無しさん@海外の反応
↑石破首相は米国を非難して状況を見守ることもできただろうが、今の状況では、米国による安全保障のために日本が歴史的に戦力を削減してきた日米安全保障条約の関係に賭けを挑むことになり、こんなにも長く景気が低迷してきた日本は、80年代のように急速に強化ができない。
・名無しさん@海外の反応
↑日本とその周辺における軍の存在の大きさはわかるだろ。日本人は1人もいないぞ
・名無しさん@海外の反応
↑同じくオレンジ顔の暴君に脅されたくないのかも
・名無しさん@海外の反応
↑日本さえもがトランプの完全な狂気の理解に苦しんでいる…
・名無しさん@海外の反応
↑正直、そう遠くない昔に日本の「味方」は上空に原爆を2発落としたんだよなwww
・名無しさん@海外の反応
↑これは日本人流に「失せろ」と言ってるのかも。
・名無しさん@海外の反応
ほかに何ができる?現在、日本は安全保障を米国の存在に頼っている。米国と友好関係を保ちながら米国が消えるのに備えている。それは一夜にして準備できない。
・名無しさん@海外の反応
↑日本は反対だが賢く欧州と米国の間に入り込まないようにしているようだ。日本は米国を非難するべきだと言っている人は本当の政治の仕組みをわかってない。
・名無しさん@海外の反応
↑米国が都合のいいときに日本を見捨てることはないなんて誰が言うか?
・名無しさん@海外の反応
↑日本には将来が見えているのかも。今はただ行動する余裕がないんだと思う。
・名無しさん@海外の反応
↑その通りで、まずは両側に立って時間を稼いでる。トランプが信頼できないことは知っているがトランプからすぐに離れるのは国防のほとんどを米国に頼っている以上は愚かだろう
・名無しさん@海外の反応
↑日本には選択がない。中国は残虐行為への復讐がしたい。中国抑止を実現できる国がほかにあるか?中国には日本にまた核爆弾が落ちることばかり望んでいる人が多数いる。
・名無しさん@海外の反応
トランプが海のすぐ向かい側にある敵と味方になることの方が心配なんだろうと思うね。
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