世界最後の日本語ベースのクレオール言語話者に聞く
こちらの動画では、台湾の一部地域で今も使われている日本語と現地語が混ざった言語について伝えている。動画内ではこの「宜蘭(ぎらん)クレオール」と呼ばれる言語の諸方言で話す人々が登場し、言語や語学に興味のある視聴者から注目が集まっている。
出典:https://youtu.be/c7Vz9B-T2g8
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- 日本統治時代の影響で形成された「宜蘭クレオール」という言語は、現在も少数ながら台湾北東地域の住民が使用
- 台湾や日本の大学の研究者により研究が行われているが、国の正式な言語としては認められていない
- 話せる若い世代は少なく、この言語の一方言を話す澳花地域の年長者が言語の保存に務めている
- 若い世代は言葉のせいで学校でからかわれる、言葉が通じなくて困るなどの懸念を示している
- 「くだけた日本語」扱いされることもあるが、正式な言語として認めてもらうためのデモも行われている
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
ずっと宜蘭クレオールについて詳しい情報を探し続けてる!!言語学を研究して日本語を学んでいるから、すごく興味深いと思う
・名無しさん@海外の反応
これはすごく面白い。ネイティブスピーカーじゃないけど、日本語を勉強してて、分かる部分もあれば全く分からない部分もあるからかなり興味を惹かれる(笑)
・名無しさん@海外の反応
これはまさに北京の中国語と日本語の融合だね。完璧に字幕なしで理解できた。ちょっと中国語と英語を1つの文に混ぜるときに似てるね。
・名無しさん@海外の反応
字幕があるとたまに日本語の単語が聞こえる。ウィキペディアによると6割ぐらいの単語が日本語だけど、文法はアタヤル語らしい。
・名無しさん@海外の反応
かなり面白い。言語の保存に成功することを願う。
・名無しさん@海外の反応
この女性はいい仕事をしてる♡言語の歴史を研究してる
・名無しさん@海外の反応
実際にこの言語がどんな感じなのかもっと見聞きしたい!
・名無しさん@海外の反応
この研究者は国の英雄だ
・名無しさん@海外の反応
悪いけどこの言語は生き残ってしっかり保存される。若い世代に受け継がれてる。「最後」と決めつけないで長持ちさせよう
・名無しさん@海外の反応
この話題は好き
・名無しさん@海外の反応
これは絶対に世界に伝えないと。言語が好きだけどなぜ過去の独特な言語のことは全く知らなかった。
・名無しさん@海外の反応
残すには文字形式が必要だ。
・名無しさん@海外の反応
これは最後のじゃない!沖縄県の島々で話されている「方言」も十分にクレオールだと考えられる!
・名無しさん@海外の反応
かなり興味深い。こっちも台湾人だけど、このような言語が台湾に存在するなんて全く知らなくて、これは本当にすごい!
・名無しさん@海外の反応
北フィリピン人が日本語を話そうとしてるみたいだ