日本で英語を教えることの現実
こちらの動画で語っているのは現在はユーチューバーとして大活躍中だけれど、以前は英語教師をしていたイギリス人のクリス・ブロードさん。日本での英語教師としての苦労話ややりがいを、ユーモアたっぷりに語ってくれたよ!
出典:https://youtu.be/5VDnj8IEWNc
- 日本人の学生からもらった感謝のメッセージ集を読み返す。「クリスはVIP de BIG」ってなんだ??ラッパーの名前みたいだ…
- 教師を始めたばかりのころは、なかなか自由にやらせてもらえず、単語を繰り返し生徒の前で読み上げるだけの「人間テープレコーダー」状態に。
- 「本物のテープレコーダー」から出てくる教材の音声はもっとひどかった。まるで、「アメリカに着陸した宇宙人がどこかの夫婦の会話をそのまま真似してるみたいな音声」だった。教科書のスペルミスもひどいし、時々卑猥な意味になってしまいそうな文も…
- これはやってられないと、オリジナルの「雑誌」教材を作ってみたところ、生徒たちに大うけ!
- 日本人の学生は授業の時に間違いが怖くてなかなか手を上げて質問に答えてくれないのも悩みの種だった。
- ある生徒が珍しく率先して手を上げて「イギリスのデザートの名前」を黒板に書いてくれたんだけど、スペルを間違ってなんだか「ポーカー名人の名前」みたいなことになってしまった!「間違ってるけどクールだね」ってフォローしたつもりだったけど、教室は大爆笑で、その生徒は怒ってしまったんだ!
- それから、たとえ生徒が間違っても、手を上げたことに「いいね!」って励ますようにし続けてたんだ。
- 日本で英語教師として役に立てたかはわからないけど、少なくとも生徒たちにとって英語の授業を「耐えられるもの」にはできたんじゃないかな?
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
ユーチューバーとしての人気が衰えたときはVIP de BIGとしてビートボックスすればいいね
・名無しさん@海外の反応
VIP de BIGってなんか一般的な言語がフランス語になったもしもの世界に登場するラッパーって感じ
・名無しさん@海外の反応
クリスは自分がJETプログラムへの申請が通った理由が申請用紙の紅茶のシミだったことにほとんど気づいてないみたいだね。本物のイギリス人を見分ける確実な方法だよ。
・名無しさん@海外の反応
アニメ「英語教師クリスさま」
・名無しさん@海外の反応
皮肉なイギリス人が温かいメッセージをもらって感情をこらえようとしてる
・名無しさん@海外の反応
アイルランド人だけど、誰も授業中手を上げないのはここでも同じだよ。誰も馬鹿みたいに見られたくないし答えを間違えたくないんだ。
・名無しさん@海外の反応
日本みたいな国で言語を教えるのはすてきな体験だろうね。
・名無しさん@海外の反応
これは日本で英語を教えることに関する興味深い動画だね。もっと話がききたいな!
・名無しさん@海外の反応
タイで4年間英語を教えてたけど人生最高の経験だった。英語教師のような仕事がしたい人は絶対行くべきだ。
・名無しさん@海外の反応
ウイルスが広まってるけど日本へ行っても大丈夫かな?6月に行く予定があるけど怖い…
・名無しさん@海外の反応
日本で英語を教えるつもりはないけど、笑いのために観にきた。
・名無しさん@海外の反応
クリスの教え方と難しさのレベルは今ドイツで6年生に教えてる自分の状況と似てる
・名無しさん@海外の反応
いつも先生に授業中音読させられてたよ。ほかの生徒は指名しないんだ。いじめられてたよ。手なんかあげたことないのに
・名無しさん@海外の反応
給料とか。すべて語ってほしい。
・名無しさん@海外の反応
「VIP de BIG:慢性的デブの英語教師」これは良いギャグ漫画かアニメになりそうだ
・名無しさん@海外の反応
「僕は立派な先生だった」
「これが僕の生徒の書いた無茶苦茶な英語です」
・名無しさん@海外の反応
ESL教師をしているからよくわかるよ。報酬にはイライラするけどね。40人のクラスを教えるなんて想像できない。だいたい15人から20人ぐらいだなあ
・名無しさん@海外の反応
ちょっと皮肉っぽさに焦点を当てて文章を読み上げられた生徒たちのことを笑っていいのか気の毒に思っていいのかわからない
・名無しさん@海外の反応
JETプログラムで3年間仙台に行ってたよ。この経験はすごくよくわかる。
・名無しさん@海外の反応
JETの面接を終えたばかりだったけどこの動画で少し不安が解消したよ