海外の反応

海外「いいぞ!」ヨーロッパで対中戦略を働きかける日本の姿を伝えた動画に賛同の声

投稿日:2021/05/06 更新日:

 


 

日本はもう内向きではなく、標的に狙いを定めている

こちらの動画では、ゴールデンウィーク中の日本の外務大臣の東欧訪問を取り上げ、日本がヨーロッパ諸国に求める「対中戦略」について紹介している。動画に対しては、ヨーロッパも含めて様々な国からこの動きに賛同する側の声が届いている。

出典:https://youtu.be/2G4KyP1Pk_4

  • 日本は中国政府に対抗する活動を近隣だけではなくヨーロッパでも行おうとしている。
  • EUは、初めて公式にインド太平洋地域における戦略に取り組もうとしている。この文脈の中で、日本の外務大臣は中央ヨーロッパと東ヨーロッパを訪問。
  • 訪問の目的は、まず同地域での中国の一帯一路構想にダメージを与えることと、EU内の分断を利用してブリュッセルの本部に強い対中姿勢を取ってもらうことである。
  • スロベニアの外相は会談で日本の外相に対して両国の密接な関係をアピールし、中国がしばしば違反を行っているインド太平洋地域での国際法順守の必要性を強調した。
  • ボスニアヘルツェゴビナや、ポーランド、チェコ、スロバキアなどの東欧諸国の外相とも会談を行う。
  • EUがすでに公式にインド太平洋地域での戦略を発表しようとしているのに、なぜこうした国々との会談が重要か疑問に思われるかもしれない。
  • しかし、中国はこうした地域への影響力を増そうとしており、中央ヨーロッパと東ヨーロッパには中国の一帯一路構想の提携国が多い。例えば中国の略奪的な融資の返金に苦しむモンテネグロなど、中国の借金漬け外交の相手国も多い。
  • なのでこうした地域において反中感情を強調し、日本を中国に代わる投資者としてもらうことを日本政府は望んでいる。
  • さらに、日本はEU本部に対しても、中国に対する強硬姿勢を取ってほしいという狙いがある。EUは日本や米国のように中国の影響を受けていないため、強硬的な姿勢を取らないかもしれない。実際にEUは中国からの投資に対して揺れており、昨年には中国政府との投資協定に調印したことが明らかになった。
  • 菅政権は、EUが西欧と東欧で分断されていることを分かっている。あまり発言権を持たない東欧諸国はEUに加盟していることを快く思っておらず、実際にハンガリーはブリュッセルの本部に対し反抗の兆しを見せている。
  • 日本はこの分断を利用する。現時点ではEU本部とは目的が合致しないため、東欧に支持を求める。東欧が日本の手に渡ってしまうと思わせ、EU本部と中国の投資協定を阻害し、EU本部に強硬姿勢を取ってもらう。今回の訪問はこれが究極の目的であることを明確なメッセージとして伝えている。

海外の反応

名無しさん@海外の反応

日本が偉大な解決策を持った眠れる龍になる番だ!アメリカは同盟国を支持する!

名無しさん@海外の反応

サムライを目覚めさせた

名無しさん@海外の反応

日本の菅首相とオーストラリアのモリソン首相に幸運を。世界の平和を保つために悪魔に立ち向かっている。

名無しさん@海外の反応

日本は世界におけるリーダーシップと尊敬を持っている。

名無しさん@海外の反応

イタリアから日本に愛を

名無しさん@海外の反応

いいぞ!がんばれ日本!ポルトガルから応援する!

名無しさん@海外の反応

フィリピンから日本に愛を

名無しさん@海外の反応

ブリュッセルのお偉いさんたちは日本政府に応じない。中国政府とズブズブ過ぎる。

名無しさん@海外の反応

ついに🙏

名無しさん@海外の反応

その調子だ菅首相、中国共産党を潰せ!!!ありがとう、そして幸運を❤️

名無しさん@海外の反応

日本はうまく立ち回ってる。

名無しさん@海外の反応

いいぞ日本…イングランドより愛をこめて…

名無しさん@海外の反応

日本がさらに世界情勢にかかわり、中国のあらゆる自由民主主義国家に対する脅威に対抗するために努力するのを見られてうれしい。

名無しさん@海外の反応

中国は1935年を忘れてしまっているが、難敵に次ぐ難敵に苦しまされることになる

名無しさん@海外の反応

ポーランドと日本には関係があると聞いたことがある

名無しさん@海外の反応

日本が少なくとも第二次大戦以前ぐらいまで強力になってくれることを願う。それにふさわしい国だ。

名無しさん@海外の反応

中国はどうも日本の内なるサムライを解放してしまった

名無しさん@海外の反応

このゲームは戦争ではなく経済だ。経済は新たな戦い方だ。本当の戦争は経済をすべて破壊する。

名無しさん@海外の反応

日本による偉大な行動だ。好戦的な中国共産党に対抗するためには何が必要かに関して世界を目覚めさせてくれた

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