ファンサービスが日本の学術界の攻撃にさらされる!新作アニメ映画「竜とそばかすの姫」が業界を変えようとしている!?
こちらの動画で話題になっているのは、2021年公開の細田守監督のアニメ映画「竜とそばかすの姫」。アメリカでは「Belle」というタイトルで公開予定だというこの作品だが、アメリカのメディアがこの映画を取り上げた記事が議論を呼んでいる様子。
出典:https://youtu.be/78_pNJSE-jY
- この動画の投稿者はまず、日本には少年漫画(アニメ)というジャンルがあり、欧米でもこのように「強い男性に寄り添う女性」を描いた作品も需要があれば存在するべきだ、との意見を主張。
- そのうえで、「竜とそばかすの姫」に関する記事を紹介。この記事では、このアニメ映画が「日本のアニメ業界における女性の描かれ方を変えようとしている」と伝えられている。
- 記事内では、日本のアニメにおける女性の描かれ方に関する細田監督のコメントや、アニメとジェンダーを専門に研究する教授による「近年、細田監督のような製作者たちが女性の価値を奪いかねない日本社会の価値観に挑戦しようとしている」という発言が記載されている。
- 記事では日本で男性向けに放送されているようなアニメの女性のか弱く、体形を誇張した描き方が問題になっていると紹介されているが、この動画の投稿者は、「アニメ自体だけでなくグッズの収益も大きい業界なのにこうしたキャラクターを変えてしまっては大惨事になる」と主張。
- 最後に、PV動画を観た限りでは期待したいアニメだが、日本のアニメという娯楽の「最後の砦」にもポリコレ的な変化が入ってきているという不安も感じるとまとめている。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
きっと日本のあらゆるものがこのゴミを拒絶すると思う。「日本のアニメや漫画を変えて女性を変える」こんなことは起こらない。
・名無しさん@海外の反応
長瀞さんの作者が札束数えて笑ってるぞ
・名無しさん@海外の反応
いわゆるジャーナリスト「アニメ『竜とそばかすの姫』は女性の弱さを見せない」。一方、主人公は弱虫から卒業する方法を学んでいく。そしてこれは英語字幕付きの公式予告からもわかる。まるで自分たちの政治運動に反するものを「修正」しようとするフェイクニュースみたいだ。
・名無しさん@海外の反応
権威主義者が再びあらゆるストーリーを支配しようとしてる。
・名無しさん@海外の反応
少年向け、少女向け。その2つのジャンルの間に誰もが好みの作品を見つけられる無限の層がある。だからうまくいくんだ、単純だから。
・名無しさん@海外の反応
この監督はわざと鈍くなっているのか、日本のアニメから完全に断絶してしまったかだ。確かに、かなりのアニメで女性は性的に描かれているが、そう描かれていないアニメもかなりある。
・名無しさん@海外の反応
日本はかわいくて、セクシーな女性キャラを何年も作り続けてきて、今やめるべきじゃない。魅力的な女性が嫌いな迫害者に対抗する人が必要だ。100%日本の味方👍🇯🇵
・名無しさん@海外の反応
ストーリーはポリコレ的には思えなかったけど、なぜかポリコレ厨が乗っ取って有名にしてアニメや漫画を崩壊させて自分たちの意見に従わせるためのチャンスをつかもうとしてるんだ。妻は日本人だけど、予告動画を観て「微妙」に見えると言ってた
・名無しさん@海外の反応
駆け出しのクリエーターとして、こういう記事はポリコレに対抗しなければならないという気持ちの燃料になる
・名無しさん@海外の反応
実際はほかの人たちが好きなものをつぶす権利が欲しいだけなのに「女性の権利」というオブラートに包むの好き。
・名無しさん@海外の反応
本当に日本では女性がか弱く描かれてると思ってるのか?ドラゴンボールZで人造人間18号がベジータの腕を折って勝った話を見たことないんだな!本当に見当違い。
・名無しさん@海外の反応
七つの大罪を観始めた。変わらないでくれ日本、絶対に。
・名無しさん@海外の反応
この映画には問題ない。映画は問題ないのにぶち壊してるのはこの記事だ。ヒロインの髪が長いってことだけでも欧米のカートゥーンよりましだ。
・名無しさん@海外の反応
こういう映画製作者はまっすぐ目を向けないと。対象はやはり日本人だ。欧米のトレンドに乗ろうとすれば失敗する。
・名無しさん@海外の反応
表現の自由を信じていて、「竜とそばかすの姫」もその役割を果たしてくれると思ってるけど、日本のアニメに関して好きな部分から離れてしまうというなら、どうぞ好きなように。
・名無しさん@海外の反応
これはいつかは起こることだった。まるでどのアニメにも同じ女性キャラが必要であるかのように、人々はナルトのような人気アニメの女性キャラを批判し始める。