日本の制服の進化|歴史アニメーション
こちらの動画では、幕末の軍服から現在の自衛隊の制服まで、日本における軍事組織の制服の移り変わりがアニメーション映像付きで紹介されている。動画を投稿したのはこうした各国の制服の変化などのミリタリー関連トピックを紹介している海外の人気チャンネルのようで、この動画に関しても高評価のコメントが色々と寄せられている。
出典:https://youtu.be/Dlx9oJ6zf7c
- 1868年 西洋的なスタイルを取り入れた幕府の歩兵、円錐の帽子が特徴の薩長兵
- 1877年 西南戦争期の近衛師団の兵士、将校
- 1895年 日清戦争期の歩兵
- 1900年 八カ国連合軍の頃の大日本帝国陸軍歩兵+将校
- 1904~1905年 日露戦争期の陸軍歩兵(このころから制服が青系からカーキ系に)
- 1914年 第一次世界大戦期の陸軍歩兵
- 1918年 シベリア出兵時の陸軍歩兵
- 1931年 満州事変のころの陸軍歩兵
- 1939年 ノモンハン事件のころの陸軍歩兵
- 1942年 太平洋戦争のスマトラ島の戦いにおける落下傘部隊(挺進集団)
- 1943年 空軍のパイロット
- 1944年 近衛師団
- 1945年 終戦間際(硫黄島の戦い)における陸軍歩兵、将校(このころはコスト削減のため、装備は簡略化)
- 1954年 警察予備隊→陸上自衛隊
- 1965年 現代と同じ迷彩柄スタイルとなった陸上自衛隊
- 1979年 冷戦期の陸上自衛隊70式制服
- 1991年 再び迷彩服へ 陸上自衛隊
- 2005年 イラク派遣時の特殊作戦群
- 2018年 水陸機動団(礼装と戦闘服)
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
今後10年の間に、日本は軍隊の支部を復活させて地域における中国の侵略行為に対抗するために昔の強さを取り戻し始めるかもしれないと思う。そしてアメリカも同じ問題を抱える同地域の国々を助けなければならないために日本を単独で守る役割を削減したがってこれを後押ししているみたいだ。
・名無しさん@海外の反応
ぎりぎりの装備の時(1945年)の兵士が銃を撃つんじゃなくて詰まらせてたの好き。細かいところにすごくこだわってるね
・名無しさん@海外の反応
日本には美しい服装の歴史がある
・名無しさん@海外の反応
ヴィクトリア朝時代と第二次大戦前のカーキ色ってミリタリーファッションの最高潮だよな。
・名無しさん@海外の反応
背景でウルトラマンとゴジラが戦ってたの良いね。日本の制服に関するかなりいい、包括的な動画。次も楽しみ。
・名無しさん@海外の反応
制服の見た目がかなり興味深い。みんな制服のデザインをまねしているところを見ると、ヨーロッパの影響力がよくわかるね
・名無しさん@海外の反応
貴重な情報を見せてくれた上に、この動画のアニメーションもうまい。兵士たちが走ったり、弾を充填したり、止まったり、歩いたりしているときの息遣いがお気に入り。
・名無しさん@海外の反応
海軍の制服の進化についての動画も観たい!
・名無しさん@海外の反応
これはすごく楽しみだった!
・名無しさん@海外の反応
これはかなりのクオリティだね!ナイス!
・名無しさん@海外の反応
日本が1904年にカーキ色を採用したってすげえな、フランス兵は第一次大戦でもまだ青色着てたのに。
・名無しさん@海外の反応
日本の戦車の進化についても待ってるよ!
・名無しさん@海外の反応
日本海軍の制服の動画も面白くなると思う
・名無しさん@海外の反応
すごい!日本にこんなにたくさんの制服があったなんて知らなかった!
・名無しさん@海外の反応
アメリカ人として、アメリカと日本が中国の拡大主義に対抗して信頼できる同盟関係を続けていくことを願う。
・名無しさん@海外の反応
初期の軍服がかなり興味深い