ウクライナに対する態度を明確にードイツの首相が日本へ
ドイツの英語ニュースチャンネルが伝えたこちらの動画が注目を集めている様子。内容は、ドイツのショルツ首相訪日や日本とドイツの防衛強化について。動画に対しては、2か国の安全保障面での連携に肯定的…というか大賛成といった感じのコメントが数多く届いている。
出典:https://youtu.be/QnT_2vpCtrM
- 動画では、ショルツ首相がアジアの最初の訪問先として中国ではなく日本を選んだこと、日本もドイツもウクライナ危機以降に防衛拡大の方向に向かっていることを中心に解説。
- 石破元防衛大臣へのインタビューを交えつつ、ウクライナ危機が日本にも影響を与えたことや、中国に対する安全保障面での危機感、攻撃能力を持つ兵器の保持についての日本政府内での議論などを伝えている。
- 一方で日本はドイツと同じく戦後は平和主義を維持してきたと説明しながら憲法改正反対デモの参加者にもインタビュー。
- 東京のレポーターが、ショルツ首相が中国より日本に先に赴いたことは、経済的に中国に依存していたドイツの転換を示していると説明。
- ウクライナ危機に対する両国の対応(ウクライナに対してドイツからは兵器、日本からは防衛装備品が送られた)から、両国の指導者はこれまでより一歩踏み込んだ議論を開始しようとしているとまとめている。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
日本とドイツは両国とも経済的・文化的に世界に貢献し続けていて、この世界の状況では両国が1年間の軍事費をGDPの2%まで引き上げて、ロシアや中国による新たな脅威に対抗できるほど防衛能力を強化したら、世界の平和と安定においてかなり重要な役割を果たせる。
・名無しさん@海外の反応
今回はこの偉大な2か国がこちらの味方で最高だ!
・名無しさん@海外の反応
侵略者の意見のために軍隊を強化するのと国の主権を守るために軍隊を強化するのでは大きな違いがある。
・名無しさん@海外の反応
いいぞ、民主主義国家は独裁国家や敵のような行動を頻繁にとる国々に安全保障を外注せず、お互いに協力した方がいい。
・名無しさん@海外の反応
どの国も、戦争に参加するためでなく戦争を避けるために強力な軍隊を持つべきだ。反撃が怖いほど、相手は攻撃することをためらうようになる。
・名無しさん@海外の反応
日本は絶対に備えないと。かつては有能な敵、今は強力な味方だ。
・名無しさん@海外の反応
ラグビーワールドカップの時に日本に行った。素晴らしい国で日本人を称賛する。
・名無しさん@海外の反応
よし、いい焦点の移行だ。ブラボー、ドイツ!
・名無しさん@海外の反応
まあ、強力で攻撃的な国家が存在して侵略戦争を始めたがっているという現実が、国の求めているものに反映されていないのかも。奴隷になりたくなかったら自分を守れるようにならなくては!
・名無しさん@海外の反応
日本のような安定したパートナーは2022年にはさらに感謝される。
・名無しさん@海外の反応
豊かな歴史と文化を持った偉大な2国が世界の侵略者に対抗して団結する姿は素敵。
・名無しさん@海外の反応
どうか無事で。手遅れになる前に必要な軍備が届きますように。ウクライナの皆さんを無事に守ってください。
・名無しさん@海外の反応
よく言われるように、平和を望むなら戦争に備えよ、だ。再軍備に対する日本人の恐れは理解できる。しかし、軍備なくして侵略から自国を守ることはできない。そんなのは愚かだ。
・名無しさん@海外の反応
祖父の時代の敵同士もそろそろ味方同士になって権力掌握のために世界を滅ぼそうとしている輩に立ち向かう時代なのかもな。
・名無しさん@海外の反応
これはいい情報だ…民主主義を滅ぼそうとする侵略からお互いを守るために団結した
・名無しさん@海外の反応
ウクライナの人々の対応力、勇気、団結が多くの心を動かして高貴な道を選ばせたんだ。