550歳の男性が日本で発見されている。しかもまだ生きている!
海外の雑学チャンネルが投稿したこちらの動画では、日本で「即身仏」となり550年間もミイラ状態になっているといわれている真如海上人のエピソードを紹介している。タイトル通りに「生きている」といえるのかどうかは微妙なところだけれど…など視聴者からは様々なリアクションが届いている。
出典:https://youtu.be/5595e_jbXpA
動画で説明されている大まかな内容は以下の通り
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- もともとは農民だった真如海上人は、武士を殺してしまったことに罪の意識を抱いて出家し、自らをミイラ化したという伝説がある。
- 真如海上人のミイラは550年間寺に安置され、まだ生きているともいわれている。
- このような自らをミイラ化した僧は「即身仏」と呼ばれる。
- 長い間ミイラとして姿をとどめている秘密は①僧は死期が近いことを悟ると木の皮などの体重を増やさない食事だけをとるようになる②漆を飲んで虫を寄せ付けないようにする➂周りにろうそくを点けて体を乾かす
- そして即身仏になる僧は、3年ほど地中約3mの場所で箱に入れられ、体を凍らせる。
- 法医学的には即身仏は死んでいることになっているが、米国で行われているような人体冷凍保存のように「スリープモード」になっているだけという考え方もでき、仏教徒たちの間でも即身仏は眠りから覚めると信じられている。
- (日本の話ではないが)現代でも即身仏を実践してその様子をTikTokに上げていた僧もいる。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
550歳になって90歳を「子供」と呼んで年長者を敬うように伝えるのってどんな感じだろ
・名無しさん@海外の反応
もし脳をスキャンしてどこかに活動している部分があったら、まだ生きてるって信じる。
・名無しさん@海外の反応
この人はまだ生きてるよ。「ブレスオブザワイルド」で話しかけてきた。
・名無しさん@海外の反応
まあ…もし不治の病にかかってこの先短いとわかっているなら…確かに、これは興味のためだけにやってみると思う。そのあと魂は創造主のもとに行くのか、それとも生き返りに成功したら戻ってくるのか気になるから。
・名無しさん@海外の反応
もしこの僧が目覚めたら、かなり苦しむだろうね。
・名無しさん@海外の反応
きっと誰かが起こしてくれるのを待ってるんだ。こんなに時間がたった後で起こしてもらえた時のもどかしさってどのぐらいだろう。
・名無しさん@海外の反応
この人知ってる。とても尊敬されてる
・名無しさん@海外の反応
うーん、残念ながら、この人は死んでるね。例えば南米のどこかのようなかなり乾燥した環境が自然にミイラ化させるには最適。
・名無しさん@海外の反応
角都の映像流してくれたのうれしいけど、その後を知ってたら最適な例かどうかはわかんないね
・名無しさん@海外の反応
ギネス世界記録「出生証明がないと認められません。」
・名無しさん@海外の反応
生き返るって部分が噓なのはかなり明らかだけど自分をミイラ化したって部分は信じる
・名無しさん@海外の反応
生きてるようには見えない。肌も肉もないし、目もない。
・名無しさん@海外の反応
僧はどうやって今まで生きてきたのか?まあ単純な話、生きてない。
・名無しさん@海外の反応
毎晩寺に誰もいなくなるとこのお坊さんは「Born To Be Alive」を踊るんだ。だから日中は体がカチコチなんだ。
・名無しさん@海外の反応
聖書の中では人々はかつて900年生きてた