大谷翔平が5億ドルではいけない理由
こちらの動画では、MLB最高額の5億ドル契約予想が盛り上がっている大谷翔平選手について、ちょっと冷静な視点でこの大規模契約のリスクを指摘している。MLBファンたちからは、契約の動向をめぐって様々な意見が交わされている。
出典:https://youtu.be/WJpM-u-sOpM
動画の大まかな内容は以下の通り
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- 大谷選手は前代未聞の野球選手で、2023年オフシーズンにフリーエージェント(FA)となる最注目選手だ
- その契約額は5~6億ドルと言われ、投手として3000万ドル、打者として3000万ドルの年棒という計算だと考えられる
- しかしながら、長期契約では大谷選手が30代後半になった時に調子を維持する努力がもっと必要になる
- ぜいたく税(一定以上の年棒を払う球団に課される税金)の問題も生じる
- もし大谷選手がけがなどで投げられなくなり打者だけになっても、打者+投手分の倍額を払い続けることになりかねない
- 大規模契約は歓迎したいが、こうしたリスクもあることを考えた方がいいと思う
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
MLB、つーか米国政府は、この人にお金を払ってアナハイムを出てもらわないといけない。この人は優勝候補チームでプレーしないといけない。俺はもはやカネの意味を忘れてしまったサンディエゴのひねくれ者かもしれないが、カネはこの男が日々さらなる大舞台で活躍するにはあまり重要じゃない。この動画でも言ってた通り、大谷は他に類を見ない選手だ。
・名無しさん@海外の反応
10年以上の契約はみんなおかしいと思う。まず、勝つための熱意がないなら選手の動機や誘因を奪ってしまう…さらに契約の後半も考慮に入れることになる。こういう長期契約は単純におかしい…
・名無しさん@海外の反応
この人は一生に一人の選手だ…非常に価値がある
・名無しさん@海外の反応
MLBの人がショウは年間3000万ドル以上を日本のスポンサーや広告から稼いでくれるって言ってたと思う。それで本当に年棒5000万ドル契約で2000万しか払わないって言ってたと思った。それとヤンキースが今年優勝できなかったら、たとえ7億ドルでも大谷を獲得しないといけないと感じるかも。
・名無しさん@海外の反応
野球界でだれよりも観客を動員して(もちろんトラウトとともに)エンゼルスを観戦できるチームにしてくれてる。支払おう。
・名無しさん@海外の反応
大谷が30代後半になったころにはもっと二刀流選手が増えてる気がする。野球が進化して今後10年でどれだけの二刀流選手が出てくるかは誰にもわからない
・名無しさん@海外の反応
翔平は調子を保ちたいならすぐにクローザーになるべきだ
・名無しさん@海外の反応
調子が保てればあと3~4年は二刀流で行けると思う。30代の間ずっと二刀流でいられたら間違いなく史上最強だ。
・名無しさん@海外の反応
まあユニフォームの売り上げからの収入だけで契約金額カバーできるって意見もあるよね
・名無しさん@海外の反応
大谷専用の細かい条件を付けて契約のリスクを減らした方がいい。
・名無しさん@海外の反応
最大のリスクは怪我で投打ともに出られなくなること。
・名無しさん@海外の反応
高額な、短期契約のがいいかもしれない。稼ぎたいのは分かるけど、6年契約でも3億ドル稼げそう。そこからはそれまでの成績を基に年ごとに契約する。
・名無しさん@海外の反応
マニー・マチャドが11年3.5億ドルでジャッジが9年3.6億ドルなら大谷は余裕で5億ドルの価値がある。他2人の契約と比べたら、大特価だぞ
・名無しさん@海外の反応
正直5億ドルの価値はあると思うけどそれ以上かも。でも個人的に、最高金額提示球団ではなくプレーしたい球団を選ぶと思う。獲得球団がどこであれグランドの内外で永遠に得をする。
・名無しさん@海外の反応
長年のジャイアンツファンで、野球への愛を失ってしまったけど、大谷を観戦するのは楽しくて、ジャイアンツと契約してほしいが、5億ドルはない。そんな高額な価値のある人なんかいない。