NATOが日本に事務所を開設する可能性、中国は激怒|プーチンの戦争が日本を米国主導の同盟に接近させているのか?
インドのメディアが投稿したこちらの動画では、NATOの連絡事務所が日本に開設される予定について報道している。動画内では「特定の国を狙ったものではない」との日本政府の意向も説明してはいるものの、コメントでは中国と関連付けた意見が目立っている。
出典:https://youtu.be/6UPKFHZMq-s
動画の内容は大まかに以下の通り
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- ロシアのウクライナ侵攻を受け、日本政府とNATOが東京に連絡事務所を設立する可能性が報道されている
- 連絡事務所の設立で、日本・韓国・オーストラリア・ニュージーランドといったこの地域の国々とNATOの連携が可能になる
- 中国は、「アジアを地政学的な戦いの場にしてはならない」と非難
- 日本側は、連絡事務所は特定の国を狙ったものではないと発言している
- ロシアの侵略行為はNATOの強化につながっているという意見もある
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
アジアには中国を正当な理由で嫌っている国が多い。だから中国の近隣諸国は結束して地域の外とも連携している。つまるところこれは本当に中国対アジアの大半の確執なんだ。
・名無しさん@海外の反応
NATOは日本に連絡事務所を設置しすでに米国はフィリピンに9か所の基地を持ちそのうち3か所は台湾に近い
・名無しさん@海外の反応
日本が軍備を強化しながらこっちの家族の一員になってくれてうれしい。本気でかつては侮れない存在だったがまたそうなる。降伏しないということに完全に新たな意義を与えた国だ
・名無しさん@海外の反応
日本がNATOに加盟してから韓国、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランドもNATOに加盟したら非常にうれしい
・名無しさん@海外の反応
中国がアジアを約束の地だと言うのは、正しくてその通りだが、中国が近隣諸国を攻撃、威圧、侵略しているのに地政学的な争いを求める存在の拠点にしてはならないというのには、断固反対だ。
・名無しさん@海外の反応
中国「アジアは協力の約束の地で平和的発展の理想の地である。地政学的な争いを求める存在の拠点になってはならない」
ダブスタの真骨頂
・名無しさん@海外の反応
いいぞ、日本。いい報道だ。頑張れウクライナ。
・名無しさん@海外の反応
ほかの国がNATOに参加する道を作ってくれたプーチンさんありがとう
・名無しさん@海外の反応
その通り、プトラーと習の、無限の友情の結果だ。
・名無しさん@海外の反応
国の領海内にいる近隣の漁師を攻撃せず、南シナ海の9割や尖閣諸島の領有権主張をやめてくれば中国に問題はない。でも台湾問題それ自体は中国国内の問題だから戦いたいなら戦ってもいい。
・名無しさん@海外の反応
中国はそろそろ戦いの場所と時間を決めておく時期だ。近くでやられるよりはウクライナの方が都合がいいだろう。
・名無しさん@海外の反応
ありがとうプーチン、日本をNATOに入れてくれて。
・名無しさん@海外の反応
世界の民主主義国は団結すべきだ。
・名無しさん@海外の反応
常に各国には貧困があっても戦争に使う金があることをお忘れなく
・名無しさん@海外の反応
日本は戦争で懲らしめられた。今は米国の拠点になっている。