伝統的な日本家屋を買わない方がいいのはなぜか⛩️避けるべき6つの理由
日本の情報を海外に発信しているユーチューバーの「Abroad in Japan」(クリス)さんが投稿したこちらの動画では、不動産屋のアレックスさんの案内で京都の町屋のリノベ後&前の姿を見学。コメント欄では意外にも、クリスさんが動画内でホラー映画風に見せようとした努力とは裏腹にリノベ前ハウスの方が妙に人気が出てしまった様子。
出典:https://youtu.be/gm-xCi0HLCw
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- 冒頭では京都市の財政難や町屋が解体されている状況などに言及
- まずは隠れ家風宿に改修された町屋を見学
- 各所に檜を使った内装や、屋根裏を吹き抜けにした広々とした2階などに感心
- 続いて、リノベ前の物件にも恐る恐る足を踏み入れる
- 基礎がゆがんでいる、火事のような跡がある、隣家との間が狭いなど様々な欠点を紹介
- それに加え、改修コストや法律的なハードルなどがあることも説明
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
こういう家がいくつか壊されたとしても、全く同じ方法で建てなくてもいいから同じような見た目の家を作るといい気がする。
・名無しさん@海外の反応
どこでも古い建物を改修する人って、みんな内装がホテルのようじゃないといけないって感じてるよね。老朽化した建物の方がよっぽど個性があるよね、できれば安全に作りたいけど。
・名無しさん@海外の反応
大工として、古い家を手に入れて自分で改修したい。これは本当にそんなに悪い状態じゃないよ。でも手に入る家に対して初期コストがかかりすぎる。
・名無しさん@海外の反応
値段は別として、リノベ前の家がちょっと快適そうに思えたのはうちの国の住宅事情を物語ってるね笑
・名無しさん@海外の反応
2軒目の家の現役時代が見れたらいいのにな。そこで暮らしてた家族について考えずにいられない。あの壁の間にはもう流れ去ってしまったすごく多くの物語や瞬間があるのだろうね。
・名無しさん@海外の反応
日本では家を維持してもお金にならないから放置しちゃうって話を聞いたことがある…時間がたつと家の価値が下がるって
・名無しさん@海外の反応
もし老朽化した状態じゃなかったら、完全に最初の町屋よりも2軒目の方が好きだな。1軒目が今風で均質的なのに対して2軒目は温かみや個性を感じる。
・名無しさん@海外の反応
クリスさんが戸棚に灰があるのを見つけた時にアレックスさんが「うわ、これは知らなかった」って言ってたのが最高に不動産屋らしかった。
・名無しさん@海外の反応
伝統的で歴史のある建物の悲しいところはたとえ壊れないように二番抵当を払っていても、歓喜が悪い場合が多くて今どきの家ぐらい快適にするのは難しいってことだよね。
・名無しさん@海外の反応
今後10年で日本の空き家率は30%になると言われているから、これは非常に重要な動画だね!予算的には小さな町の20万円以下の物件がいいかもしれないけどw
・名無しさん@海外の反応
変かもしれないけど2番目の家がかなり好きだよ!かつての姿に復元したら実際に暮らしたいぐらいに結構快適で居心地よくなると思う!
・名無しさん@海外の反応
改修前の方がミニマリスト的でモダンな方よりも古い建築内装や外観があって良さそうだと思う。だから家を修復するときは昔の様式を残したい。
・名無しさん@海外の反応
古い町屋を見て子供やみんながそこにいて小さな道具がいろいろとあったころや一緒に暮らしていた様子を想像するのはすごくいいね
・名無しさん@海外の反応
正直、2軒目の方が好きで、建物の状態や値段はひどいけど、部屋をいくつかつなげて、壁を厚くして隣家から防音して、冬用にしっかり壁を防げばね。広い台所があるとかなり効果的だと思う。
・名無しさん@海外の反応
間取りは分からないけど、「流し庭」の台所の見た目はかなり良かった。テラコッタタイルと木枠の組み合わせが良かった。そしてステンレスの調理台も結構クールだね。明かり窓?はかなりユニークで美しい建築的な特徴だと思ったけど…家が崩れかけてなければねw