男性が日本を離れた理由―日本人従業員が語る体験談
日本でのインタビューなどを主に届けているユーチューブチャンネル「Ask Japanese」が投稿したこちらの動画では、オーストラリアのレストランで働く日本人男性が日本の職場を離れた理由を中心に回答。過酷な職場の例ではあるが、海外の視聴者からは日本全体の印象についても様々なリアクションが届いている。
出典:https://youtu.be/Y_zzeVONcxM
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- 日本を離れた主な理由は、厳しい上下関係、長い労働時間、安い給料
- 日本では90時間労働の週もあり月給12万円、繫忙期には家に帰れず店のソファーで寝たことも…
- どれだけ忙しくても、有名シェフのためにコーヒーを淹れなくてはならなかった
- オーストラリアでも厳しく怒鳴られることはあったが、上下関係は緩く給料が高く労働時間の制限はしっかりしている
- 日本で働いていた時のシェフは昔ながらの「見て学べ」という感じで教えてくれず、失敗したら「俺がやる」という感じだった
- イタリア人やフランス人のシェフは、失敗してもジョークで場を丸く収める雰囲気がある
- 最後に、レポーターが日本の会社員が有休を積極的に使わない状況などについても説明
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
日本で働くことの主な問題はほかの先進国に比べて給料が低いことだと思う。
・名無しさん@海外の反応
生活してたんじゃなくてかろうじて生き延びてたんだよね。
・名無しさん@海外の反応
目標を達成するためにそんな辛い仕事環境を耐え抜くなんてすごい!熱意と決意!!
・名無しさん@海外の反応
リモートワークが普及する中で、理想的な世界では、日本で暮らしながら外国の雇い主のもとで働くのがよさそうだね^^
・名無しさん@海外の反応
日本が30年の不況に陥ってるのに納得だ!悪口じゃないよ。日本は好きだけど日本で働くのはつらいだろうな。
・名無しさん@海外の反応
可哀想な日本人、みんな仕事のために生きるんじゃなくて生きるために働かなきゃ
・名無しさん@海外の反応
料理長ではないけど、副料理長として従業員たちに楽しく教えていい料理人になるために修行させてるよ。みんな敬意をもって接していてしつけが必要な時は呼んで何が問題だったか話し合って状況を説明させる。
・名無しさん@海外の反応
ドイツ人のシェフは怒りやすいって言ってたけどその通りだ。ドイツ人シェフのもとで働いてたけど異常で単純なミスしただけでいろんな人をクビにしてた。異常者から離れてよかった!
・名無しさん@海外の反応
これを高い労働水準と呼べるのかわからない。どちらかと言えば搾取だ。
・名無しさん@海外の反応
確かに、オーストラリアでは上司がコーヒー淹れてくれてた。うん、上司とだって職場でジョークを言い合うよ。
・名無しさん@海外の反応
年功序列制は仕事を続けられるという特権を約束して勤続年数を伸ばすが、純粋な能力主義では日々の結果が求められ、よく言われる通り「直近の業績が人を決める」。どちらも最も投資している人の主観にしたがっている。
・名無しさん@海外の反応
見て学べ。そりゃ魔法使いじゃないと無理だ。
・名無しさん@海外の反応
正直なところ、週100時間労働は金融、IT、コンサル、広告、法務企業ではまあまああるよ…
・名無しさん@海外の反応
日本人はやばいw
・名無しさん@海外の反応
日本では自営か家族経営しないとな。そうじゃないときつすぎ