日本の包丁が特別な理由
出演者が毎回1つ視聴者からの質問を調査して答える、というコンテンツを提供している海外のユーチューブチャンネル「Answer in Progress」が投稿したこちらの動画では、タイトルの通り日本の包丁の特徴に迫っている。視聴者からは、動画内の実演や和包丁全般について様々なリアクションが届いている。
出典:https://youtu.be/Pd88VqUv2_w
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- まずはメリッサさんという出演者が、シェフから日本の包丁の種類や洋包丁との形の違いについて説明を受ける
- 続いて、2人の出演者が包丁のテクニック対決
- 動画後半では和包丁の専門店に購入に行き、元シェフのオーナーから薄くて軽く適度な硬さと特長を教わり、実際に切って驚く
- 包丁を研ぐことの大切さもしっかり教わり、「京都の香り」と高級包丁を研いだ後の香りをかがせてもらう
- 最初に登場したシェフが、紹介した和包丁一式は「シェフ」の称号を授かった時に買うと決めていた特別なものだと語る
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
包丁買ったんだね。じゃあ、お願い、頼むから!刃の手入れをしてね。対決の時に作業に「適切な包丁」を使ったのにすごく切れ味が鈍くて痛い目に遭ってたのがすごく可哀想だったから。
・名無しさん@海外の反応
いい包丁についての動画の大半が鈍い包丁での恐怖の試し切り対決だとは予想外だった。
・名無しさん@海外の反応
20年以上料理人として働いてきたけど…この動画はつらかったわ…
・名無しさん@海外の反応
同じく「凝った包丁派」として、歓迎するけど覚えておいてほしいのは良質な和包丁の理想的な本数はN+1でNというのは、きっとお分かりの通り、現在持ってる包丁の本数ね。
・名無しさん@海外の反応
和包丁について気にいってるのは持ち手が六角形・円形なことで、標準的な洋包丁の持ち手よりもかなり握りやすい。
・名無しさん@海外の反応
包丁への愛が伝わってきたし、ひたすら沼を調べつくしてくれるだろうから本当にもっと見たい。鋼鉄から作りまで条件の合う和包丁を探すのに1週間かかった。
・名無しさん@海外の反応
いい動画!数年間料理以外の刃物をコレクションしてるけど日本と西洋の包丁の違いはかなり面白いと思った。特に、それぞれの刀剣のデザインと似ているところ。日本刀はかなり鋭さを重視するが西洋の剣は重さを重視する。
・名無しさん@海外の反応
こういう道具っていうのは本当に沼が深い。道具を使う人はみんな違うし作業工程だって違う。非常に専門的な使用ケースも合ってそういうオタクな内容は好みだよ。もちろん、包丁に限った話じゃない。
・名無しさん@海外の反応
どんな道具にも当てはまるけど、精度が第一だ。精度がないと、結果は悪い。それから、形が使い方を決め、手間や摩耗を減らすための技術を磨いていく。
・名無しさん@海外の反応
前は引っ越した時に最初に買ったものが包丁用の砥石だったなんて変だと思ってたけど、正当化された気がしたw
・名無しさん@海外の反応
すごい!お気に入りの包丁と出会った日のことは覚えているけど、呼び方を知らなかったんだ。どうも三徳だね!肉を切るためのフィレナイフ以外は、どんな用途にも使える。
・名無しさん@海外の反応
量販店にある一番安い日本の刺身包丁を買ったけどうちにある包丁の中で一番いい。しっかりして、鋭くて、切れ味長持ちだけど良く砥げる。
・名無しさん@海外の反応
お気に入りの包丁は地元のアジア系食料品店で買った5ドルの菜切り包丁だよ。高級ないい包丁ではないけど、本当に調理するのが楽しくてなんにでも使ってる。
・名無しさん@海外の反応
いい包丁買ったね!これからもうまく使って、切れ味良く頭の切れもよくなりますように
・名無しさん@海外の反応
うちの家庭用包丁(結婚祝いのセットそのまま)を26年間一度も砥いだことない。日常的に家庭で使う包丁の砥ぎ方の動画が欲しい。