海外の反応

外国人「戦時中の影響…?」日本在住者が伝える日本社会の冷たさエピソードに関心

投稿日:2024/01/17 更新日:

 


 

日本の冷たい人々

日本在住の外国人の視点を伝えるユーチューバー「TheJapanChannelDcom」さんが投稿したこちらの動画では、「個人の気持ちよりみんなに合わせる」日本の社会で感じた「冷たさ」について本人や知人のエピソードを挙げている。

 

出典:https://youtu.be/IJohr41SkcQ

動画の流れは大まかに以下の通り

  • 日本人妻から「日本人になってくれないと別れる」と言われた外国人知人の話
  • 先輩や上司の性格に問題があると発生しやすいいじめやパワハラ
  • 弓道教室を辞めた後、また戻ったらメンバーから受けた「丁寧だけど冷たい」態度
  • 海外などへの長期単身赴任が決定した夫を「しょうがない」「頑張って」と同情を見せず軽く送り出そうとする妻の話(複数事例)
  • 子供が転んでも「大丈夫だよ~」と笑い飛ばして同情を見せない親の態度
  • 痛みを伴う治療でも、「頑張って我慢してください」という医者への違和感 などなど

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名無しさん@海外の反応

いじめの概念はかなりうまく日本社会全体に当てはまるなあ。聞く話は学校だけだけど、確かにみんなの心に同調性を叩き込むために日本のどこにでも当てはめられる。

名無しさん@海外の反応

こういう風潮が戦時中に生まれたのがこれの根源だ。でも当時はもっとひどかった。かつてはずっとお互い殴り合って人格形成していた。

名無しさん@海外の反応

興味深い動画。戦時中の日本と731部隊が思い浮かぶ。

名無しさん@海外の反応

これは同じく何年も聞き続けてる感想だね

名無しさん@海外の反応

妙に感じるのはこういう態度が仏教の教えとは正反対なところだ

名無しさん@海外の反応

離れて暮らすことの何が問題なのかわからないんだが!?これは宮本武蔵の古い教えだ。生まれるのも死ぬのも1人で、その間はただ人生の浮き沈みを経験するだけで、死しても人生は続く。

名無しさん@海外の反応

パワハラはどの国にだって存在する!

名無しさん@海外の反応

その通り。

名無しさん@海外の反応

こっちでも夫に一度1年ぐらいはどこかに行っててほしいって思う妻は多いから完全に普通だw

名無しさん@海外の反応

日本はひどそうだ。

名無しさん@海外の反応

これまでできた日本人の友達で最も親しい人たちはみんな欧米化してる。アメリカやオーストラリアの大学に通ってたことがある人たちだ。そして1人は少なくとも厳しい家族のプレッシャーから逃れるために留学した。より感情や意見を直接的に表して友達にハグして家族に愛情を示すようになる。

名無しさん@海外の反応

日本人であるというのは一生ずっと「演技」するみたいだ。演者として―話し方、服装、ふるまい、面接のときの笑顔や相槌は、みんなあらかじめ決まっている。まるで規則に従うのをやめたら、社会が壊れるかのようだ。もちろん本人たちもこの考え方を捨てても影響が出ないことは分かっているが、そういう社会で育てばなんだかそれが気に入ってしまうんじゃないかな。

名無しさん@海外の反応

こうした経験を否定するわけじゃなく、かなり似たような経験してる。でも、ポジティブなこともいくつか経験したよ。

名無しさん@海外の反応

日本人は今そして今後困難な変化に直面する。(日本人)人口の減少と、(外国人)人口の増加で…同調性の問題が日本人最大の難関になる。違いによってその文化があからさまになる。

名無しさん@海外の反応

これはよく聞いたことがある。日本人は親切だが相手が日本人じゃないと本当には決して受け入れない。かなり排他的なところがある文化だ。日本人は常に受け入れられ外国人よりいい待遇を受ける。考えてみるとほぼ人種差別だ。

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