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海外「聞いた話では…」日本軍にまで受け継がれた武士道…第二次大戦の歴史解説に反響

投稿日:2025/02/14 更新日:

なぜ日本は第二次世界大戦でそんなに残酷だったのか?

こちらの動画では、第二次世界大戦における日本軍の特徴について、主に武士道と絡めて解説。当時日本の敵国や支配下だった国の人たちからの反応や、動画タイトルの疑問に対する回答などが海外の視聴者から多数届いている。

出典:https://youtu.be/LRyLl-gTwL4

    • 戦国時代を経て江戸時代に育まれた武士道の規範は、明治時代の教育にも組み込まれた
    • 天皇への忠義を重視する厳しい教育を受けて育った日本兵は降伏せず最後まで戦った
    • 例としてはサイパン島での万歳突撃や集団自決、米国海軍を追い詰めた神風特攻隊などがある
    • 降伏した捕虜を見下す考え方にもつながり、ドイツ軍以上に日本軍の捕虜の死亡率は高かった
    • 武士道以外に排外的な性質もあり、日本は特に中国で民間人の殺害や人体実験を行った

海外の反応

名無しさん@海外の反応

フィリピン人だが祖父は日本軍を避けて田んぼに隠れていたとき以来二度と弟の姿を見ることはなかったと言っていた。祖父は逃げた。弟は逃げられなかった。小さな子供にも容赦なし!

名無しさん@海外の反応

子供のころに第二次大戦期に軍人だった人に会って、ヨーロッパで戦った人や太平洋戦争で戦った人がいた。その中の1人によると「日本軍は神のない異教徒だった」そうだ

名無しさん@海外の反応

問題の大部分は日本が封建時代を脱してから80年しかたっていなかったということだ。急速に工業化して技術が進んだが大部分はやはり封建的な考え方だった。何かしらの方法で中世ヨーロッパの王国が近代技術を手に入れたら同じような残虐行為を目撃することになったんじゃないかと思うね。

名無しさん@海外の反応

日本人の第二次大戦における残虐性は軍事的イデオロギー、極端なナショナリズム、武士道に影響された戦士の文化、敵の人間性の抹消、民族的に優れているという信念が混ざって生まれた。厳しい訓練、プロパガンダ、降伏の拒絶も残虐行為を加速させた。

名無しさん@海外の反応

戦後占領期の世論の変化や日本文化再興のための投資に関する米国の影響は単独で動画になる。10~20年で完全に国家を再興したのが素晴らしい。

名無しさん@海外の反応

この「名誉」の最悪なところは全く意味がないところだ。最終的に何か達成さえしたのか?死?無実の人の殺害や死は立派ではなく決して敬われない。絶対に。

名無しさん@海外の反応

本当にもっと日中戦争のゲームを作った方がいい。第二次大戦中に両国の間で諜報活動や遊撃行動が山ほどあった。

名無しさん@海外の反応

現代の親切な日本人や日本史の素晴らしい部分について考えるたび、第二次大戦の話や日本国民さえもどのように扱ったかという話を思い出す。単に戦争だからと言って残酷で野蛮な行為をしていいわけじゃない。

名無しさん@海外の反応

唯一怒れるのは日本がそれを認めておらず文化の中で教えていないことだ

名無しさん@海外の反応

民族的優越性、武士道の規範、軍国主義

名無しさん@海外の反応

読んだことのある記録と比べるとここでは南京が南国へのバカンスみたいに聞こえるな。

名無しさん@海外の反応

ドイツの捕虜収容所の死亡率1.2%って米国や英国植民地の捕虜だけの話だと思う。(ドイツが人間以下だとみなしていた)ソ連捕虜の死亡率もかなり高かった。

名無しさん@海外の反応

第二次大戦中の日本軍は兵士や民間人に容赦しなかった。降伏せずに自害した人が多かっただけでなく

名無しさん@海外の反応

米国も731部隊の兵士を多数恩赦して部隊が集めたデータを確保した…

名無しさん@海外の反応

731部隊が話題になると常に寒気がする。恐ろしいことをやった

 


 

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