保有米国債を売却する動機が中国ではなく、日本にある可能性:戦略家
米国のメディアが投稿したこちらの動画では、関税の影響による米国債の売却について専門家が中国と日本を比較して動向予測。視聴者からは米国の政策に対する不満が感じられるような、日本の投資家に国債を売却されて当然だとするような意見が目立っている。
出典:https://youtu.be/Qa1ECzyazEY
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- 米国による新たな関税を阻止するため、欧州やアジアの各国はどう対応するか?
- 米国に対する輸出の割合が低い中国にとって、関税はそこまで痛手ではなく経済刺激策で対処できる
- 人民元の価値を上げたい中国にとっては、人民元の価値を下げかねないので米国債の売却のようなリスクのある行為はしないだろう
- それよりも米国債売却を進める可能性が高いのは日本であり、米国債保有者が米国の不安定な政策の影響を避けようとするだろう
- 国債保有者は政府ではなく投資ファンドなので、政府が止めても売却の可能性がある
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
どこの国が国債を売ろうと関係ない。もう信用はない。
・名無しさん@海外の反応
それをやるなら日本は賢い。米国は低迷中だ
・名無しさん@海外の反応
以前との違いは国債を手放そうとしている国が1つではなく、多数あるということだ。
・名無しさん@海外の反応
欧州の中でも特にドイツの長期国債を手放している米国や海外のヘッジファンドが多数ある。
・名無しさん@海外の反応
中国にとっては、単純なことで、取引なし=国債なしだ。145%関税=取引なし!
・名無しさん@海外の反応
人を呪わば穴二つ、だな。
・名無しさん@海外の反応
中国は米国に4000億ドル規模の物品を輸出している。多数の工場が閉鎖されて大規模な失業問題を生む。
・名無しさん@海外の反応
日本とドイツの投資家が国債を売っているんだと思う。ドイツは軍事費を拡大しないといけない。日本は、まあ、円を守らないといけない。
・名無しさん@海外の反応
どうしてアメリカ人やアメリカの代弁者はほかの国を粗末に扱って、たとえその国が楽にアメリカの行動に対応できるとしても、見返りが来ないと信じられるのか?だんだん、ほかの国同士で協調した方が得で、目的のないどこかの複雑な間抜けには付き合っていられないと考えるようになってる。
・名無しさん@海外の反応
そして日本はそうした方がいい。米ドルの価値は急落してる。米国債は下落している。ほかが「捨てて」いるものを持ち続ける理由はない。
・名無しさん@海外の反応
中国はアメリカが輸入関税から除外している品目に輸出税を課した方がいい
・名無しさん@海外の反応
世界的な不況が来たら、日本を含めてどこも自国を優先して自国の景気刺激策を考えないといけない。どの国も準備金を縮小しないといけない。
・名無しさん@海外の反応
そうだ、プラザ合意の賠償を支払おう^^
・名無しさん@海外の反応
日本は国のためにも国債を売って国を救わないといけない。日本で国債を保有しているのは民間のヘッジファンドが大多数だ。
・名無しさん@海外の反応
米国のあらゆる借金を世界中に持たせようとする要求。すぐに破産する国。