ディズニープラスが「特別なAnime」を配信中…
こちらの動画では、動画配信サービスの「ディズニープラス」で新たに日本のアニメ作品の配信が決定したことを受け、日本のアニメ作品の大手ストリーミングサービスでの配信が進んでいることについて伝えている。今のところ日本国内だけの配信予定だが、そのうち世界的に配信し始めるかも…ということで、この動画の視聴者からは「表現規制」に関して不安視する声など様々なリアクションが届いている。
出典:https://youtu.be/drDgUy3nnBU
- 最近は、日本のアニメ作品の需要が高まっている。「アニメ好き」のかつてのようなネガティブな響きは薄れ、一般的なものになりつつある。
- 特に配信サービスの長期顧客となる可能性の高い若い世代に認知度が高まっており、クランチロール(米国の日本作品配信会社)の調査では「Anime」が何かを知らないZ世代はわずか6%で、人口全般の27%に比べると認知度が高い結果となった。
- ネットフリックスやフールーなどの大手配信サービスでも日本のアニメ作品が配信されており、特にネットフリックスは人気作の限定配信権を獲得し、日本のアニメ配信に注力している。
- 最近、日本のアニメ配信に参入したのがディズニープラスで、「ブラック★ロックシューター DAWN FALL」、「サマータイムレンダ」、「四畳半タイムマシンブルース」という3作品の独占配信が予定されている。
- 現在配信予定が決まっているのは日本国内だけだが、これは世界のユーザーに対する配信のテストとして扱われている。
- こうした配信サービスからの収益はブルーレイの売り上げを上回っているのは確かだが、配信サービスへの移行にはさまざまな危険も伴うのは明らかだ。
- もちろん、違法サイトに頼らずに様々な作品が観られるようになるというメリットもある。
- ディズニーには中小規模の数か国分の予算があるため、日本のアニメ配信においてかなり大きな存在になるだろう。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
本当にあのネズミはどこにでも汚い手を伸ばしてくるな
・名無しさん@海外の反応
「特別なアニメ」って書かれてたからディズニーが成人向けアニメを配信するのかと思った
・名無しさん@海外の反応
ディズニーは自分たちの理解が及ばないほどユニークなスタイルの作品を適用しようとしている。
・名無しさん@海外の反応
日本のアニメがニッチで数年に一度ぐらい注目されてた時代がよかった。好みのものに対してネズミが汚い手を伸ばして、「よりよく」変えようとするのは好きじゃない。スターウォーズのことね。(皮肉なことに「ビジョンズ」は最近のスターウォーズ作品より良かったけど)。
・名無しさん@海外の反応
ディズニーはスターウォーズシリーズをマジで破壊した会社だからこれはわからんな😕
・名無しさん@海外の反応
言っておくけど、海賊行為は今盛んにおこなわれてる。歴史は必ず繰り返すもので、現代は物を盗むのではなく、娯楽に対して海賊行為が行われてる(物を盗むよりはかなりましだと思うけど)。
・名無しさん@海外の反応
某クランチロールとは違ってディズニーがアニメーターや制作会社に適切なお金を払うことを願ってる
・名無しさん@海外の反応
>ディズニーには中小規模の数か国分の予算がある
なぜか爆笑しちゃった
・名無しさん@海外の反応
普通のanimeとディズニーのanimeの違いは、よく熟成させたワインと水で薄めた箱ワインの違い。
・名無しさん@海外の反応
ディズニープラスに日本のアニメを破壊させることはできない。
・名無しさん@海外の反応
これは配信されたばかりの新しいスターウォーズアニメに関しても説明がつくね!
・名無しさん@海外の反応
アニメの表現を規制するのはダークソウルにイージーモードを加えるようなもんだ。
・名無しさん@海外の反応
日本のアニメにネズミが入り込んでくるのは何も新しいことじゃない
・名無しさん@海外の反応
特に違法サイトが出始めた2010年代初期にアニメが特別だったのは、あまりメインストリームじゃなくて大企業ができることやできないことに権限を持っていなかったからだ。それが最高だった
・名無しさん@海外の反応
ネズミは欧米のアニメーションにとどまっておく必要がある
・名無しさん@海外の反応
真剣な話、もしディズニーがサマータイムレンダ(ちなみにマンガは最高だから、かなりおすすめ)を編集・規制せずに配信するんだったらディズニーが触れたものはなんでもダメになるってことはないかもしれない。それと、問題になりそうな服装の「ブラックロックシューター」を「ファミリーにも安心なプラットフォーム」で放送するのを認めるんだったら感心する。