佐々木朗希の球速が完全に急落
海外の野球解説ユーチューブチャンネル「Made The Cut」が投稿したこちらの動画では、メジャー入りしたばかりの佐々木朗希選手の投球の変化について説明。動画では佐々木選手のレンジャーズ戦の投球を不安視しているが、視聴者からは逆に楽観的な意見も届いている。
出典:https://youtu.be/9IhB158qhrU
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- レンジャーズ戦で佐々木選手はメジャー入り後最長イニングを投げ2被安打に抑えて好印象を残した
- だが時速96.9マイル(約156km/h)から時速93.8マイル(約151km/h)に速球の年間平均速度が落ちたとツイートで指摘があった
- 4奪三振は一流投手というにはあまり感心ではなく、2失点とはいえフライなどを多数打たせた
- 「制球のためわざと速度を落としている」という意見もあるが、日本での成績を考えると納得しがたい
- この球速低下はよくない兆候に思えるが、身体的な負傷ではなく心理的なものだと願いたい
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
なぜこんなに早い段階で先発についてそんなに騒ぎ立てるのかあまりわからない…完全に慣れるまで待てばすごいことになる
・名無しさん@海外の反応
朗希が勝利にこだわり投球に真剣なところに感心する。先発するたびに良くなってて、1年で改善すると楽観的に考えてる。努力して明らかに一流になりたがってる。大丈夫だ。
・名無しさん@海外の反応
ただの推測だけど朗希は制球重視でシーズンを開始したと思ってる。あの最初の先発で狙いを定めるのを重視して球速を落としたのにはかなり動揺したかもしれない。ただの推測だけどすごい可能性を秘めてるから、成功を祈ってる。
・名無しさん@海外の反応
オープン戦では100マイルに到達してた。ドジャースは長期的に計画していて1年目にトミージョン手術を受けさせるなんてのは計画にないはずだ。7月には100マイルを投げてるはずだ。
・名無しさん@海外の反応
ドジャースは制球面の問題を直すために佐々木の球速を緩ませたんだ。制球力がないのに球が速くても意味がないからね。佐々木は長年制球で苦戦してる。おそらく山本の活躍を見て同じような投手になりたがったんだろう
・名無しさん@海外の反応
デーブ・ロバーツ監督以上に心配してる奴
・名無しさん@海外の反応
米国での生活になかなか慣れないのが影響してるかもしれない。本質的に英語が全く使えずに生活の仕方が違っておまけに注目を浴びるんだからいろいろ大変だよ。
・名無しさん@海外の反応
日本とは投げる球が違う。MLBのボールは滑りやすくて日本のようには握れない。山本は韓国でのデビュー戦で失敗はボールのせいだと言っていた
・名無しさん@海外の反応
これが重大だとするにはもっと事例が要ると思う。初回、というか最初の2回の先発も、不安定だった。球は遅くなったけどレンジャーズ戦では落ち着いたように見える。1、2回目の不安定な先発を繰り返さないようにまさに調整中なのかもしれない。
・名無しさん@海外の反応
不安そうだ。米国に慣れたら数字が戻るのを願う
・名無しさん@海外の反応
1年以内にこの動画を見返して笑うの待ち遠しい。
・名無しさん@海外の反応
ここに出てきた映像では、審判のボールやストライクの判定が完全にクズだから、まあロボットが審判やってれば、あの試合であと数回ストライクを取れてただろう。
・名無しさん@海外の反応
最初の2回の先発でも最大限の努力をしてた。かなり心配。
・名無しさん@海外の反応
前の世代では、投手は(出場している全3イニングで)時速100マイル以上を投げなくてもアウトを取れたのが笑える。
・名無しさん@海外の反応
肘がダメになってて、もうすぐトミージョン手術