パーフェクトダークは日本でどのように変わったか
この動画では、イギリスの会社がニンテンドー64向けに開発した「パーフェクトダーク」というゲームについて、そのオリジナル版と、日本版の違いを紹介。デザインの好みや、当時の事件など、様々な事情で「日本向け」に変わったゲームに海外の反応は?
出典:https://youtu.be/hojDCEq77u0
- 当初、日本では「赤と黒」というタイトルで発売される予定だった(Perfect Darkを日本語にするのが難しかったからか?)。結局英語そのままのタイトルが使われたが、赤と黒を基調としたデザインが日本版には残る。
- 日本版はゲームの難易度が少し下がっている。これは当時のゲームによくあることで、日本のゲーマーはあまり3Dのゲームになれていなかったから。
- 日本版にはナイフが出てこない。これは神戸で当時起こった、連続児童殺傷事件の影響。
- 同じく日本版では、流血シーンもかなり控えめになっている。
- 登場人物の顔が日本版だとかなり違っている。日本人好みに顔のデザインが変えられることはほかのゲームでも見られる。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
日本版の顔のデザインはプロ―モーションキャンペーンの時のモデルに似てるのが興味深い
・名無しさん@海外の反応
赤と黒のデザインでダークな雰囲気を出したにもかかわらず暴力シーンが和らげられるなんて皮肉だね
・名無しさん@海外の反応
アニメが暴力的なのに、ゲームになると表現が和らげられるのはなぜなんだろう
・名無しさん@海外の反応
日本版の顔のほうがいいなあ。より魅力的に見えるよ
・名無しさん@海外の反応
キャラクターのデザインは良くなったと思うけど、パッケージと暴力シーンを抑えたのはいまいちだね
・名無しさん@海外の反応
いつもマーケティングだね… プレイヤーがゲームの中で好みのバージョンを選べるようにしてくれたらいいのに
・名無しさん@海外の反応
赤と黒のデザインいいね
・名無しさん@海外の反応
日本版のほうがきれいに見えるし、オリジナルみたいにスイカが化粧したようには見えなくなってるよ
・名無しさん@海外の反応
日本版では暴力シーンが抑えられてるってことは、10代半ばとか、もっと多くの人がプレイするってことだね
・名無しさん@海外の反応
今でも、「赤と黒」のウィキペディアのページはパーフェクトダークにリダイレクトされてるよ
・名無しさん@海外の反応
うん、ナイフは今の日本でも微妙だよ。10年前の秋葉原の殺傷事件もあったし、京アニの放火犯もカバンにナイフを入れてたらしい。もう20年ぐらいは、オタクとナイフは危険視され続けるだろうね
・名無しさん@海外の反応
赤と黒はクールな名前だし、パッケージデザインもいいね。ただ顔はオリジナルのほうが好き
・名無しさん@海外の反応
メインキャラクターの顔を変えちゃうのはひどいな。服のデザインを変えるぐらいが許容範囲かな
・名無しさん@海外の反応
ああ、90年代の日本のクラッシュ・バンディクーは好きだよ
・名無しさん@海外の反応
日本は好きだけど、なぜ個人の好みでほかの人のゲームプレイ体験まで変えてしまうの?これは検閲行為だよ
・名無しさん@海外の反応
オリジナルのほうが好きだなあ
・名無しさん@海外の反応
日本って赤色好きだね
・名無しさん@海外の反応
80年代の日本「アメリカ人はRPGができない。難易度下げてやろう。ただアクションゲームは別。難易度上げてクリアできないようにしてやるぞ!」
90年代のアメリカ「日本人は3Dゲームができない。難易度下げてやろう。」
・名無しさん@海外の反応
日本と欧米のマーケットは基本的に真逆だね。日本には18禁の恋愛アクションものとかあるけど、欧米は流血系がある
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