信じられない日本の脱獄劇
この動画では、「昭和の脱獄王」と呼ばれた男、白鳥由栄の物語を海外に紹介してくれている。―1936年の青森。殺人の冤罪で投獄された白鳥。刑務所でひどい扱いを受けた白鳥は、妻子のもとへ戻りたい思いで脱獄を決意。ここから、4度にもわたる「昭和の大脱獄劇」が始まった。
出典:https://youtu.be/oI8trlbCbU8
- 床板で寝ているように見せかけて青森刑務所を脱出。しかし病院から物を盗んで再逮捕。
- 秋田刑務所では、高い壁の独房に入れられたが、それでも手錠を破り、驚くべき力で壁を登って脱獄に成功。
- 再度捕まり、極寒の網走刑務所に入れられる。「白鳥専用」の脱獄対策がされたが、みそ汁を窓と手錠にかけて腐らせるという驚くべき方法で脱獄。北海道の極寒の中サバイバル生活をしていたが、泥棒と間違えて襲い掛かってきた農民を殺してしまい、再び、札幌刑務所へ。
- 死刑判決も受け、随分と弱っていたはずの白鳥だったが、なんと穴を掘って脱出!…しかし暫くたち、親切にしてくれた警官に、白鳥は自ら名前と脱獄について教えてしまう。
- しかし、裁判制度の変化からか、脱獄の際に誰も傷つけなかったことや、農民を殺したのは正当防衛だったとされたことで、白鳥は死刑を免れ、東京の比較的穏やかな刑務所での懲役20年を言い渡される。そして20年後、白鳥はやっと、娘と再会できたのであった。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
この人はただ妻と娘に会いたかっただけなんだよなあ
・名無しさん@海外の反応
4回の脱獄と、5回の逮捕。そして最後の人間味のある行動も、すべて犯してもいない罪から始まっているなんて…不幸な運命にあっても人生をあきらめなかったこと、そして脱獄の技には脱帽だよ。
・名無しさん@海外の反応
日本で脱獄する方法
①みそ汁を使う
・名無しさん@海外の反応
この人は政府に監獄の設計者として雇ってもらうべきだった
・名無しさん@海外の反応
「この男には4つ目の能力があったのだった」
この人はまるでいつも勝手にルールを作ってゲームに勝っちゃう子みたいだね
・名無しさん@海外の反応
ハッピーエンドに感じるけど、そもそも無実なのに刑務所に入れられたんだよねこの人…
・名無しさん@海外の反応
5つ目の能力を忘れてるよ!床板に変身する能力!
・名無しさん@海外の反応
3回脱獄したところで、動画の半分まで行ってない
うーん、これは一体…
・名無しさん@海外の反応
かわいそうに。ただもっといい見張りがいる条件のいい刑務所を求めてただけなのに
・名無しさん@海外の反応
この男はまさに「意志あるところに道は開ける」を体現しているね
・名無しさん@海外の反応
これはアニメにするべきだ。この人の人生にまったくもって感動したよ。
・名無しさん@海外の反応
今までで一番信じられない話だった
・名無しさん@海外の反応
これはここ数か月で聞いた中で一番美しいストーリーだね。本気で感動した。
・名無しさん@海外の反応
捕まるたびに、脱獄を応援しちゃったよ
・名無しさん@海外の反応
いいストーリーだね。この人の話がドラマになったら絶対見るよ。
・名無しさん@海外の反応
この人は心のヒーローだね。何もかもあきらめず、慎重に先を読んで計画するなんて。
・名無しさん@海外の反応
死刑囚になってから脱獄する場面では本気で応援しちゃったよ
・名無しさん@海外の反応
正直白鳥の話はゲームや映画のストーリーにしてもいいと思う
・名無しさん@海外の反応
これがアニメシリーズになったらどうなるだろう。どんでん返しレベル、9000以上だ!
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