47 Ronin:日本最大の復讐物語
こちらの動画でアメリカのユーチューバーが海外向けに紹介しているのは、日本では忠臣蔵としておなじみな「赤穂事件」。英語圏ではハリウッド映画になり「47 Ronin」という名前で親しまれているこの出来事について、海外版と日本版の話の両方を取り入れながら説明している。
出典:https://youtu.be/VHDYZfLXS6Q
- 浅野長矩の死:参勤交代に向かった地方藩主の浅野は、吉良義央の傲慢な態度に耐えかね、顔に傷を負わせてしまう。浅野は切腹させられる。
- 47人の浪士の復讐:浅野の家臣であった大石良雄を中心に、47人の浪士たちが吉良に対する復讐を計画。各地に紛れ、復讐の機会を狙う。
- 吉良邸の襲撃:近隣に事情を知らせ、復讐を決行。大石の息子が吉良の最も強い家臣を倒し、吉良の部屋までたどり着いたものの、そこにいたのは息子のみ。
- 吉良の捜索:長い捜索の後、大石は吉良を発見。復讐を果たした。
- 最後の道のり:47人の浪士たちは浅野の墓参りに。しかしその後、1人を除いて捕まり、切腹させられることになった。浪士たちは主君の墓の隣に眠り、今でもこの出来事を記念したお祭りがおこなわれている。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
忠誠心にかかわる話にはいつも心を動かされる何かがある。
・名無しさん@海外の反応
知らないほかの文化の話を取り上げてくれるのは本当にうれしい。学校でもこういうことを教えてくれればいいのに。
・名無しさん@海外の反応
真田幸村の伝記を作ってほしい。歴史上最高レベルのサムライで、もし大坂夏の陣で徳川家康を殺すことができていたら日本の歴史を変えていたかもしれない人物だ。
・名無しさん@海外の反応
義理は山のように重たく、死は羽のように軽い - 日本のことわざ
・名無しさん@海外の反応
日本の文化では何に対する答えも自殺だというのが驚きだ
・名無しさん@海外の反応
ダークホースコミックスの兎用心棒は主君を失って浪人になるんだ。名作漫画だよ。
・名無しさん@海外の反応
最近この話を兎用心棒の作者のスタン・サカイによるコミックバージョンで読んだんだ。本当に良かったよ!
・名無しさん@海外の反応
この家臣たちは名誉と義理を新しい次元にまで受け止めてるね
・名無しさん@海外の反応
みんなキアヌ・リーブスの映画がこの話を最も正確に描いたものだと知ってるよな。100%正確で、ほとんどにおいて当時の映像を使ってる。
・名無しさん@海外の反応
忠義に関しては、この家臣たちはまさにその言葉を体現しているね。
・名無しさん@海外の反応
すばらしいストーリーだ。日本の文化についていろいろなことを語っている。
・名無しさん@海外の反応
これはずっと2番目に好きな浪人の話なんだ。武蔵がナンバーワン
・名無しさん@海外の反応
忠義と復讐の怒りの美しいストーリーだね
・名無しさん@海外の反応
面白い?いや、すばらしいよ!今も昔も日本の文化には興味をそそられる。
・名無しさん@海外の反応
何かが起こる
この話に出てくるみんな:切腹
・名無しさん@海外の反応
この話はお気に入りだ
・名無しさん@海外の反応
でもまだキアヌ・リーブスが浪士役をやってた話の方が好きだなあ…あれは息をのむような映画だ
・名無しさん@海外の反応
キアヌ・リーブスがリーダーだったことも忘れないで
・名無しさん@海外の反応
元君主への名誉に関する、日本の歴史の中でもいまだに最高レベルのストーリーだね。ロバート・デニーロ映画の「Ronin」でこの話はよく伝えられているよ。
・名無しさん@海外の反応
このお寺には2012年に行った。みんなの墓に立ててあげるための線香が買えるよ。