海外の反応

海外「ネタが事実だった!」日本語と英語ではちょっと違う意味合いになってしまった「アニメ」という言葉のギャップを解説

投稿日:2020/08/26 更新日:

 


 

はい、ディズニーのカートゥーンはアニメです…日本語では

「好きなアニメはアナ雪です」…これは日本語で言うなら特に何も問題ないけれど、英語でそのまま「アニメ(anime)」という言葉を使って伝えると、英語圏の人にはネタだと思われるかも!この動画では、そんな「アニメ」という言葉やそのほかの日本語と英語でギャップがある言葉について英語圏の人向けに短く説明している。

出典:https://youtu.be/04hKUfpk-30

  • 英語でanimeと言えば、日本のようなスタイルのアニメーションを指すことがほとんど。
  • でも、日本語では、ナルトも、アナ雪も、リック・アンド・モーティも、まどマギもみんな「アニメ」。
  • 「アニメ」というのはもともとアニメーションの略でどんな国のものでも関係なく日本ではアニメと呼ぶ。しかし英語では意味がずれて日本のアニメだけを指すようになってしまった。
  • 似たような言葉として、「カンニング」(※英語だとcunningはずる賢いというような意味)や、「hentai」(※日本語の「変態」だが、英語では日本のいわゆる成人向け漫画などを指す言葉として使われる)などがある。

 

海外の反応

名無しさん@海外の反応

ついに、これを言ってくれる人が出てきた。

名無しさん@海外の反応

お気に入りのアニメはトムとジェリー

名無しさん@海外の反応

日本オタクはこれで気が狂うぞ

名無しさん@海外の反応

これずっと言い続けてたのにみんなに無視されてた笑

名無しさん@海外の反応

「リックアンドモーティもアニメ」

これは議論の余地がないね。

名無しさん@海外の反応

この動画のリンクを掲示板に貼り付けてみんなを怒らせる時間だ

名無しさん@海外の反応

おんなじだよ!みんなアニメーションなんだ。もう一回言って?「ア・ニ・メ・ー・シ・ョ・ン!」

名無しさん@海外の反応

つまり英語圏のジョークは事実だったのか

名無しさん@海外の反応

面白いなあ。タイトル見て「あれ、最初のアニメってディズニーのカートゥーンがもとになったんじゃなかったっけ?」って思っちゃった。言葉のニュアンスの問題については知ってたけど、それでも勘違いしちゃったよ。

名無しさん@海外の反応

こう考えればいい。アニメーション=アニメ

名無しさん@海外の反応

再び「ジャパニメーション」と呼び始める必要があるかも

名無しさん@海外の反応

このことについては前から知ってたけど、日本では現在でも「アニメ」という言葉が製作者や国にかかわらず使われているのか完全に自信がなかったんだ。この動画のおかげで確信できたよ。

名無しさん@海外の反応

それと特撮が特殊効果を使った実写映像で日本の実写だけじゃなくて様々な国のシリーズのことを呼ぶのも忘れちゃいけない。例えば、きかんしゃトーマスも日本語のコンテキストで言えば特撮だよ

名無しさん@海外の反応

日本がいい言葉を盗んだから盗み返した

名無しさん@海外の反応

これを日本に住んでた時に日本人の友達に説明したら面白かった。

名無しさん@海外の反応

これは20年ぐらい前から知ってたけど、日本のアニメをanimeと呼ぶ方が分類が簡単なんだよね

名無しさん@海外の反応

ありがとう、ずっと日本ではカートゥーンがアニメと呼ばれているのか気になってたんだ。

名無しさん@海外の反応

好きなアニメはトーマスとなかまたち

名無しさん@海外の反応

きかんしゃトーマスがアニメだということはずっと知ってたよ。ありがとう。

名無しさん@海外の反応

炭酸飲料のことを何でも「コーラ」っていうようなものかな

-海外の反応

Copyright© 世界の反応 , 2024 All Rights Reserved.