日本で220年以上続く醤油の製法ー手作り
こちらの動画で紹介されているのは、「笛木醤油」という醤油の醸造所で現在も行われている、伝統的な醤油の製法。今では珍しい時間をかけて作る方法を熱心に説明する職人さんの姿に、心を打たれた海外の視聴者もたくさんいるようだ。
出典:https://youtu.be/P6bk_AGu5mw
- 醤油に使う材料はシンプルだが、製造工程が複雑。
- まずは原料となる大豆や小麦を加工。
- 麴菌が活性するまで、3日間ほど待つ。
- 次は大きな木の樽(明治時代から使われている)に移動し、もろみづくり。2年ほどじっくり寝かせると味わいが出るという。この醸造所では3年間寝かせて製造しているものもある。
- さらに、3日間じっくりかけてもろみをタンクに移動。1週間ほどかけて発酵させる。
- 最後の味見。醤油には、機械で分析すると300種類以上の香りが含まれているんだとか。
- 現在この製法で作られている醤油は日本のしょうゆ全体の1%ほど。しかし、こうした伝統の味を選ぶ人は増えてきているという。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
これはすごい。最近、自分で醤油づくりをしたいと思っているんだが、製法をじっくり見られてよかった
・名無しさん@海外の反応
もし自分がこの人だったら、少なくとも週に一回はあの木の樽の中に落ちてる。
・名無しさん@海外の反応
3年たったしょうゆを樽からすくって舐めたとき、しばらく身体から魂が抜けた。この人には情熱があって、3年たったしょうゆでもそれは止められないんだ
・名無しさん@海外の反応
↑古いからって腐ってるわけじゃないぞ
・名無しさん@海外の反応
すごく熱心だ。
・名無しさん@海外の反応
職人さんが最後に完成品を持ってポーズをとったとき、涙をこらえてた。9か月の子供の母親として、これには及ばないと感じたし、職人さんの目に献身が見て取れる。
・名無しさん@海外の反応
この人は本当に伝統と技に対して熱心そうだ。本当にいいね。それと、醤油の作り方も分かった。
・名無しさん@海外の反応
この職人さんの完全な熱心さに驚いた…とても長いプロセスで、この人が完璧主義だってわかる…日本人に脱帽
・名無しさん@海外の反応
何千年も前にこの製法を最初に考案してそれを残りの人々に説明した人のことを想像してみて。きっと魔法使いか、狂っているのかと思われただろうね。
・名無しさん@海外の反応
↑きっと何世代もかけて生み出されたんじゃないかな。最初は1ステップのシンプルなレシピから始まって、2、3、4と増えていって、最終的に醤油として知られるものに収まった。
・名無しさん@海外の反応
日本人のあらゆるものに対する情熱が好き!!美しい文化
・名無しさん@海外の反応
これは動画からにおいをかげたらって思う瞬間だわ。
・名無しさん@海外の反応
あんなに味見したら、塩分レベルが並みじゃないだろうね笑
・名無しさん@海外の反応
これは専門的なところがいい。製法をかなりうまく、熱心に説明してた。
・名無しさん@海外の反応
>このプロセスの目的は…バクテリアが分解しやすくすること。
もう醤油について今までと同じようには考えられない。
・名無しさん@海外の反応
興味深い。かなりの愛と情熱だね。「薄い」醤油は濃い醤油よりも発酵期間が短いから、塩辛さが強いのかな?これイギリスで買えるんだろうか?試してみたい👍
・名無しさん@海外の反応
製法の裏側が観られてよかった。ボトルのデザインはよくわからないけど。あまり特別には見えないけど、中身がすべてだから高級そうな見た目はいらないのかな。
・名無しさん@海外の反応
醤油の本当のおいしさの秘密:職人の唾。
・名無しさん@海外の反応
醤油のプールヤバい
・名無しさん@海外の反応
高品質な醤油は、大豆を発酵させる時のアルコールの味がちょっとする。