オーストラリア対日本の分隊(1942年)どちらが上か?
こちらの動画では、第二次世界大戦中にパプアニューギニアで行われた日本軍とオーストラリア軍の戦いに関する歴史資料に基づき、両国軍の力を比較している(比較のために、戦いの進行は実際の歴史とは異なる)。あまり取り上げられることのない二国の比較に、様々な感想が寄せられている。
出典:https://youtu.be/oEHl_oJOuR0
- ここでは、航空援助や大型兵器は無視して1942年にパプアニューギニアで行われたココダ・ポートモレスビーの戦いを解説します。
- オーストラリア軍の分隊がココダのジャングルに入ると、日本兵が待ち伏せ。日本軍の九九式小銃や刀による攻撃に、オーストラリア軍はサブマシンガンで対抗。オーストラリア軍の分隊長が日本兵に殺され、オーストラリア軍は退いた。
- すでに現地人は住んでいない村で、建物に隠れるオーストラリアの分隊。日本軍の分隊はオーストラリア軍を包囲して奇襲する作戦だった。しかし、パターン化していた日本の作戦はオーストラリアの分隊に読まれており、ここでの戦いはオーストラリアが優勢だった。
- この作戦での決戦地となったポートモレスビーでの戦いでは、オーストラリア軍は日本軍の罠に慎重になりながら進軍。日本軍は倒れている兵士の下に爆発物を仕掛けるなどの手法を使った。日本軍はオーストラリア兵を建物内に離散させることに成功したが、サブマシンガンが不足していたで不利となった。最終的にオーストラリアが攻め返した。
- まとめ:オーストラリア軍には幅広いサブマシンガンの使用、臨機応変な戦術、経験の長い兵士などの強みがあった。日本軍は士気が高く、ゲリラ戦術に長け、常に大量の人員や物資を使っていた。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
映像のスタイルがいいね、懐かしいFlashゲーム思い出した!
・名無しさん@海外の反応
オーストラリアに勝つための法則:
エミューを味方につける
・名無しさん@海外の反応
オーストラリア人か日本人が現れて「あんたはどっちでもないんだからこんな動画作れない」っていうのを待ってる。
・名無しさん@海外の反応
日本兵:刀を抜く
オーストラリア兵:それはナイフじゃない(史上最大のハンティングナイフを引き抜いて)これがナイフだ
・名無しさん@海外の反応
オーストラリア人たちは予測できなかったはずだ。正面からでも横から攻撃するでもなく、常に逆さまからやってくる
・名無しさん@海外の反応
ニューギニアで日本の指揮官たちを倒したオーストラリアを称賛しないと
・名無しさん@海外の反応
オーストラリア人「日本軍がもしオーストラリア本土に上陸したら、野生動物たちに立ち向かう羽目になるぞ」
・名無しさん@海外の反応
制止不可能な力と動かない物体が出会った瞬間。
・名無しさん@海外の反応
連合側に偏ってる気がする
・名無しさん@海外の反応
ちょっと前提がおかしい。この質問の答えはどの部分の戦いでどの部隊のことを言っているかで変わってくる。
・名無しさん@海外の反応
オーストラリア人「出血してる!生き残れない!」
日本人「出血してる!万歳できない!」
・名無しさん@海外の反応
おお、どれだけ物事が逆転したんだ。オーストラリアのほぼすべての学校で日本語が教えられてる。
・名無しさん@海外の反応
オーストラリア人だけど、この人たちはオーストラリアでは英雄だと考えられている
・名無しさん@海外の反応
日本「こっちには神風戦闘機と刀がある!!」
オーストラリア「こっちにはパンチできるカンガルーと巨大な虫がいる!!」
・名無しさん@海外の反応
オーストラリア人はココダを本当に誇りに思っている。兵士たちは子供同然で、みんな対処できると思っていなかった。
・名無しさん@海外の反応
九九式短小銃はなんだか見た目が良くて、かなり好きだから欲しくなる。
・名無しさん@海外の反応
マシンガンに対して組織的に命を捨てに行くほどクレイジーなのは日本だけ
・名無しさん@海外の反応
もし間違えて味方を殺しちゃったらどうするんだ。徴兵されても衛生兵にしかなりたくない。
・名無しさん@海外の反応
この内容は最高だし盛り上がる歴史的瞬間
・名無しさん@海外の反応
オーストラリアは第二次大戦で最も残酷な知性で最も残酷な軍事作戦に勝利したと歴史が語っている