日本で最悪な英語メニューを発見した
こちらの動画では、海外の視聴者向けに日本から動画を発信しているアメリカ出身のAkidearest(Aki)さんが、昭和レトロがコンセプトの居酒屋「半兵ヱ」を紹介。動画で特に取り上げられている英語のメニューや、海外ではなじみのない料理に視聴者たちは驚いている様子。
出典:https://youtu.be/X4ZIwimkZTc
- まずは海外の視聴者向けに、昭和時代について、ゴジラやファミコンが生み出されたレトロな雰囲気を感じる時代だと紹介。
- お店には英語メニューも用意されている。しかし…
- このメニューが結構直訳調で、戸惑うAkiさん。「レバ刺し」や「ホルモン刺し」も、意味は間違っていないのだけれど、英語で「raw liver」や「raw guts」と書かれると食欲が引いてしまう…(※おそらく日本語話者の感覚としては「生の肝臓」や「生の内臓」と書かれているように感じてしまうのだろう…)
- メニューに混乱しながらも、いろいろと注文してみるAkiさん。
- 「ねこまんま」(※英語メニューではそのまま「cat food(キャットフード)」になっていた)を食べながら、「日本の生卵は体に良くて、サルモネラ菌にあたらない」と説明。「なんでこれキャットフードなの?人間が食べても十分おいしいのに…」
- 缶に入ったまま出てきたコンビーフを見てちょっと驚く。餃子もちょっと生っぽかった…
- 最後に、「raw uterus(コブクロ刺し)」というメニューを恐る恐る注文。 翻訳の間違いかと思っていたけれど、その通りの代物(生の豚の子宮)だった。かなりきつそうに食べるAkiさん。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
>日本の生卵は体に良くて、サルモネラ菌にあたらない
これは日本の生の魚にも当てはまるけど、正直ちょっと驚いた
・名無しさん@海外の反応
バロット※が好きだけど、「コブクロ」ってやつに関しては同感…同じく食べられなかったと思う。
(※フィリピンのアヒルの孵化直前の卵の蒸し料理のことだそうです。生き物の姿そのままの料理が苦手な方は、検索する際は注意してください…)
・名無しさん@海外の反応
ああ、日本にいるときに宣伝をグーグル翻訳で読むときの苦労だね
・名無しさん@海外の反応
ここで唯一学んだのは、たとえ日本でも、安いバーの食事はやっぱりまずいということだ。
・名無しさん@海外の反応
だからどこに行くときも翻訳機を持っていくんだ
・名無しさん@海外の反応
インドネシアにも「nasi kucing」っていうメニューがあって、「猫のごはん」と訳されるんだけど、かなり少量のごはんにおかずをつけたもので、お腹が減ったときや、おやつにご飯を食べたいときや、単にそれ自体が食べたいときに買うんだ
・名無しさん@海外の反応
生(刺身)のセクションが疑問に思ってる。あれは牛だったのか、豚だったのか、鶏だったのか、Akiさんが何の動物を食べたのかわからないのは本当に怖い
・名無しさん@海外の反応
うちの猫は一晩で大袋に入ったかつおを食べちゃうから…あの料理が猫まんまと呼ばれるのはよくわかる
・名無しさん@海外の反応
昭和時代って違った感じがするよなあ。80年代のアメリカよりも昭和後期(80年代)の日本になぜか懐かしさを感じる。なぜか知らないけどそう感じるんだ。
・名無しさん@海外の反応
生の子宮を食べる運命を受け入れたAkiさんのつらさを感じる…
・名無しさん@海外の反応
大概の人より勇気あるね!これは無理だと思うw
・名無しさん@海外の反応
日本語が読めるから、こういうグーグル翻訳の失敗を見るといつも笑える。
・名無しさん@海外の反応
イタリアやギリシャに外国人として住んでいると、メニューはいつだって爆笑の体験😆
・名無しさん@海外の反応
あの生のコーナーはなぜかわからないけど闇市場で臓器が売られているみたいだった
・名無しさん@海外の反応
このメニューは…強烈にカオスだ🤣
・名無しさん@海外の反応
あの鰹節のかかったご飯は日本で猫に与える食事。「ねこまんま」って呼ばれてる。野良猫用の定番だと思う。
・名無しさん@海外の反応
日本人が英語話すとすごくキュート!
・名無しさん@海外の反応
日本のウイルスの状況はどんな感じ?よくなってるといいなあ!
・名無しさん@海外の反応
ほかの国々では、卵が産まれた後の扱いのおかげで生卵を食べても安全なんだ。アメリカでは卵を洗うから、殻(卵)にバクテリアがつくのを防ぐ膜がはがれてしまうんだ。