日本にインスパイアされた2600万ドルの豪邸の内側
こちらの動画は、アメリカのカリフォルニア州に建てられた豪邸の様子が紹介されている。デザイナーさんがかなり日本文化の影響を受けて作ったという家の内側を、仲介業者の女性とともに案内。視聴者からは、動画の中で紹介されたコンセプトや家の様子に様々なリアクションが届いている。
出典:https://youtu.be/5FbNsHC_GIc
- 豪邸につけられた名前は「Ohnin」。あの「応仁の乱」の「応仁」が由来で、コロナ禍の混乱の中で建てられた家を、混乱の時代の中から日本の美しい文化や芸術が生み出されてきたことに例えているという。
- 「バタフライ・パビリオン」と名付けられた玄関や、リビング、書斎を案内。むき出しになった天井の梁は、日本の古い家の建築を意識しているとのこと。
- 広々としたダイニングルームに、暖炉やキッチンも紹介。
- 化粧室には、岩を削って作ったシンク。その上の鏡には、英語では「The Book of The Samurai」として知られているという山本常朝「葉隠」の一節が書かれている。
- 屋内には、ジムやサウナ、マッサージベッドなどのコーナーも。2階の寝室からは、立派な盆栽も眺められる。
- 広大な庭には、プールやスポーツ用のコートなどがある。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
まさに「バタフライ効果」を表現してるね…本当のアートには混乱が必要。このデザインは素晴らしい!
・名無しさん@海外の反応
家を売る人や作る人の目線から家を見たくなった。
・名無しさん@海外の反応
この家はいいね。デザイナーが本当に情熱を注ぎこんでいるのがよくわかる!
・名無しさん@海外の反応
すごい。ここに住みたい。この豪邸は深くて詩的な方法で表現されている。
・名無しさん@海外の反応
大理石だらけなのはやりすぎで、素朴な模様のある石が後付けみたいに思えた。筋じゃない模様のある石の方か、焼杉や石灰塗料を使った方がもっとしっくりくると思う。カリフォルニアの2600万ドルの家ってことであの石の方が商品的にはピッタリなんだろうけど。
・名無しさん@海外の反応
素晴らしい!この物件は気に入った!
・名無しさん@海外の反応
これはゴージャスだけど、誰かが買っても(脱税のための投資に使って)実際に暮らさないんじゃないかって思わずにいられない😢
・名無しさん@海外の反応
正直なところ立地を考えるとこのクオリティとデザインのレベルで5000万ドル以下っていうのは驚き。本当に美しい
・名無しさん@海外の反応
日本っぽくしたいんだったら、長く張り出した入母屋屋根を作った方がよかった。ここに出てきた家は1960年代の冷たい現代風。
・名無しさん@海外の反応
もし2600万ドルが口座に入っていたら、すぐにこの家を買う!本当にすごい!
・名無しさん@海外の反応
このデザイナーと不動産業者のコンビ良いね👍
・名無しさん@海外の反応
素晴らしい家で、お気に入りの1つ。景色が見えないのが残念
・名無しさん@海外の反応
興味深い建築。実用的な日常生活のために設計されたようには見えない。
・名無しさん@海外の反応
素材はよくて、要素も素晴らしい。でも実際の日本のモダニズム建築に比べると全体的に散らかって見える。
・名無しさん@海外の反応
「混乱から素晴らしい芸術と美はやってくる」ー教訓を学んだ。
・名無しさん@海外の反応
きれいな家だけど温かみがない。石のシンクは好きだけど。