日本銀行が円の崩壊を防ぐ中での金融危機
こちらの動画では、ついに日銀が市場介入をするまでに至った円安ドル高の為替市場について、主にアメリカ側の影響について伝えている。おそらく海外の視聴者からは動画に対して危機感を感じさせる声や、逆に日本の旅行するチャンス、とのポジティブなコメントも届いている。
出典:https://youtu.be/bGLqp6DbEuo
動画内で説明している大まかな内容は以下の通り
-
- 円安が進み1ドル146円と発表された直後、日本銀行は1998年以来のドル売り円買い介入を行った
- 介入後は141円まで回復したが、依然として円安は続いている
- ドル高が続けば米国内のインフレは抑えられ、日本でインフレが起こるはずだが、現状では米国の物価は高いままである
- 円安ドル高の原因は日本と米国の金利政策の差にあると報じられている
- 米国の連邦準備制度(FED)のパウエル議長は米国内のインフレは利上げを続けて不況に突入するまで止まらないとの予測をしている
- しかし、石油価格の下落や米国債市場の動向を見る限りでは米国はインフレが収まっていきそうなので利上げ政策を続けるのは間違いかもしれない
- FEDが利上げを行うかどうかにかかわらず米国のインフレは収まり、不況に陥るかもしれないが、日本の経済の動向についてはまだ様子見だ
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
これがどうなるかと思うと恐ろしい。1998年から市場に参加してる。これはとても怖い。
・名無しさん@海外の反応
ユーロも危機モードに突入してる。
・名無しさん@海外の反応
コールマンのアウトドアグッズはバカ売れだな。テントや、アウトドアキッチン、寝袋も。家やアパートは高すぎてアメリカ人は手を出せなくなる。素晴らしいアウトドアにようこそ!
・名無しさん@海外の反応
東京に旅行に行く予約しなきゃ!
・名無しさん@海外の反応
円はここ数か月劇的に下がってる。これは少し遅いね。
・名無しさん@海外の反応
円安になれば生産拠点が日本に戻る。80年代初頭には、1ドル200~250円で取引されてた。
・名無しさん@海外の反応
ここ数か月は戦略的備蓄のための石油購入が行われていたのに、価格は下がった…物価が需要を消す…みんな金がない…店は閉店…
・名無しさん@海外の反応
為替レートが最高なうちに、日本旅行に行っておかないと!!!
・名無しさん@海外の反応
30年以上はかかるな
・名無しさん@海外の反応
戦略石油備蓄がなくなった時にインフレはどうなるだろう。埋め合わせるには政府が消費者とガスや石油を取り合わないといけない。だから、これはごまかしでインフレは収まらない。石油とガソリンはますます高くなる。
・名無しさん@海外の反応
円安進行はかなり疑わしい。2008年の世界的な危機と比べてみて。180度動きが違う。何かが起こってる。
・名無しさん@海外の反応
みんな金融恐慌を目の当たりにしてるんだ。
・名無しさん@海外の反応
みんな典型的なキャリートレード(米国金利と日銀金利の差で儲ける)で円を売ってドルを買ってる。円がドルに対して高くなった時にトレードのもうけが吹っ飛ぶのがリスクだけど。
・名無しさん@海外の反応
ドル高になっても車の値段や、食べ物の価格や、ガソリン価格など必要なもの役には立たない。持ってる株や、家、その他の資産の価値は下がってる。
・名無しさん@海外の反応
水を保有してるけど、将来はこの高級飲料にお金を払わないといけなくなるよ