日本の職人に線香花火づくりを教えてもらった
こちらの動画のNightHawkInLightというチャンネルは、様々なものをDIYで作る興味深い動画をたくさん投稿している。この動画ではそんな人気チャンネルの投稿者が、15年間研究していた花火づくりを日本の線香花火職人にじかに教えてもらうという貴重な体験を映してくれた。
出典:https://youtu.be/yvoUYEu3o-c
- 線香花火の燃え方の4段階を映像とともに説明。
- 日本のテレビ局から依頼を受け、日本の線香花火職人・筒井良太さんのもとを訪れることに。
- 材料の配合は秘密だが、材料や紙の巻き方は教えてもらうことができた。独自の配分だが、線香花火を自分で作ってみる。
- 線香花火の名前の由来は、古くは線香花火はワラで作り、お線香のように立てていたからだと説明。
- このワラの花火はなくなりつつあったが、筒井さんは田んぼを買って復活させた。
- 筒井さんの会社は日本で2社しかない線香花火の製造会社。だが、日本人ならほとんどがこの会社の線香花火で遊んだことがある、というわけではない。国外からの安い模倣品が大量に輸入されているからだ。しかし筒井さんの線香花火は比べ物にならないほど優れたクオリティだ。
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
なんて繊細で優雅な仕上りなのだろう。こういうタイプの花火を見たのは初めてだ。紹介してくれてありがとう。自分でも作ってみるかも。
・名無しさん@海外の反応
なんてきれいで素敵に文化をつなぎ合わせ、失われかけていたものを紹介してくれたんだ。尊敬するよ
・名無しさん@海外の反応
信じてくれ、このBGM、花火の輝き、深い声、一杯のコーヒー…これが平穏ってものだよ
・名無しさん@海外の反応
10:33 この表情は、まさに夢がかなったって感じだったね。見せてくれた技を尊敬するよ。疑問と、理解と、尊敬と理解の種をまいてくれてありがとう。
・名無しさん@海外の反応
美しい職人技だね。もっと火花を起こしてその形を変える化学反応について知りたかった。燃える紙から作られる炭素と包みのエアポケットが関係してるんだと思うけど。
・名無しさん@海外の反応
素晴らしい動画だね。時間がミリ秒の速さで過ぎ去る時代に、見過ごされてしまうような細かい所にまで情熱的な職人の技と忍耐によって時間がゆっくり流れていくのを見るのは心地よかった。
・名無しさん@海外の反応
この花火の存在は知らなかった。見ていて素晴らしかった仕業は正確だし、すてきな動画だった
・名無しさん@海外の反応
動画の最後の部分はうれしいようで悲しかった。ゆっくりと燃えて消えていく、シンプルで本当に美しい作品だね。15年間の締めくくりにこれを見せてくれてありがとう!
・名無しさん@海外の反応
ついにこれを完成させてくれてうれしいよ。きっと何年もかかったんだろうな…
・名無しさん@海外の反応
この花火のすばらしさは自分が携わってる花火の輝きとは全く逆だね。これがあまり一般的じゃなくて知られていないのが悲しいよ。
・名無しさん@海外の反応
きれいな動画だね。線香を再現して作る動画も見たいな!
・名無しさん@海外の反応
これは本当に面白かった。あの花火はアニメで何度か見たことがあったけど何なのかわかってなかったんだ。
・名無しさん@海外の反応
これは面白いし美しい。花火一本一本にかける手間は見ていて素晴らしい。
・名無しさん@海外の反応
この動画は職人から教えてもらったことを注意深く再現していてすごい。背景も説明してくれてうれしかった。
・名無しさん@海外の反応
日本人はどんな職業にもマスターがいるね。
・名無しさん@海外の反応
これは今まで見た中で最もエレガントなコンセプトだ。驚いた。
・名無しさん@海外の反応
この技術を教えてくれて良かったね
・名無しさん@海外の反応
この情報を伝えてくれてうれしいよ。失われつつある職人技だろうから、教えてくれてありがとう。
・名無しさん@海外の反応
美しさを説明するのは難しいけど、うまく興味を広げてくれたね。
・名無しさん@海外の反応
こういうすごく些細で重要じゃ「なさそう」なことに対して謙虚に取り組む人を見ると笑顔になるよ。あの小さなものが花火の姿になるまでなんて努力が詰まっているんだ。こういうのを見るといかにまだこの世界には知らないことがあるのか思い知らされる。