現在のアニメ業界における5つの危機:なぜ好きな番組が失われるのか
こちらの動画では、日本に住むドイツ人のカティーさんが、コロナウイルスによって日本のアニメ業界にどんな悪影響が出ているかを紹介。それだけでなく、お家にいても、日本から遠く離れていても支援するための方法を伝えてくれた。
出典:https://youtu.be/-9O6DwllPmo
- 日本では「3密」を避けるようにという対策があるが、アニメスタジオや声優の収録スタジオはまさに3密に当てはまるため、仕事が困難に。収録スタジオでは仕切りを作るなどの工夫もしているが、残念ながら感染者も出てしまっている。
- アニメのキャンセルやスポンサーの降板など、経営的に苦しい状態が進んでいる。
- 日本国外(主にアジア圏)のアニメーターとの連携が取れなくなり、製作が困難に。
- アニメの関連グッズなどが売れなくなっている。
- 製作が進まないことにより、倒産の危機にさらされているスタジオもある。
- 支援するには:公式の場所でアニメを観る。ユーチューブも公式が投稿しているなら広告を積極的に観る。アニメグッズを公式から買う。応援メッセージを送る など
- みんなが最も心を動かされたアニメ作品はどれ?
海外の反応
・名無しさん@海外の反応
アニメスタジオにはバーチャル投げ銭が本当に必要だと思う。
・名無しさん@海外の反応
スタジオはキックスターターとかクラウドファンディングをやらないと…お金が必要なら、ファンに頼めば、好きな作品を見るためだけにでも直接助けてもらえるよ。
・名無しさん@海外の反応
COVID-19、なんでだよ…!?アニメはやめて!日本のアニメーターと声優の最善を祈る!アニメは続ける必要がある!
・名無しさん@海外の反応
アニメを非公式のチャンネルで見ている人がかなりいるから、まだアニメには余地がある。自分も非公式なサイトから観ていて申し訳ない。もうそういうサイトから観るのはやめたよ。
・名無しさん@海外の反応
小さなスタジオは大きなスタジオと合併する。これはいまアメリカのハリウッドスタジオで起きてるよ。
・名無しさん@海外の反応
ブリーチが一番つらい時期を助けてくれたアニメだね。とても共感できた。うん、困っているときは公式グッズを買って業界を支援しよう。
・名無しさん@海外の反応
実際、懐かしい古いアニメを観る時間ができたよ。いつもは新しいシーズンを観ていて、以前のシリーズを見るような時間や我慢強さがないんだけどね。
・名無しさん@海外の反応
アニメーターは仕事を失ったらどうするんだろう?アニメは日本の大産業で、何千人ものスタッフがかかわってる。
・名無しさん@海外の反応
セーラームーンは90年代に初めて観て、一番好きになったアニメだね。今でも、一番好きだなあ。
・名無しさん@海外の反応
こんなこと考えもしなかった。自宅待機中毎日ずっとアニメ観てるから。
・名無しさん@海外の反応
泣きそう…ワンピースを最後まで観たいよ。それとみんなの最善と、これを乗り越えられることを祈る。
・名無しさん@海外の反応
この業界はリモートワークでも続けられると思う。
・名無しさん@海外の反応
これは長い目で見ると業界にとってはいい結果になるかも。スタジオが多すぎる気がするから。
・名無しさん@海外の反応
ドラゴンボールZがアニメを観始めたきっかけで、このロックダウン以来ずっとアニメを観てた。この状況は誰にとってもつらいし、もっとアニメが観たい!
・名無しさん@海外の反応
金持ちが助けてくれたらなあ…残念だ
・名無しさん@海外の反応
グッズ販売会社ってアニメスタジオとは別の存在じゃない?グッズ会社に大量のお金が入るけど、そのお金がアニメスタジオにあまり入ってこないのが苦しんでいる理由。
・名無しさん@海外の反応
自宅待機中にアニメがなかったらうつになる。エッセンシャルワーカーだけど、アニメは人間性を信じられる唯一の源だ。
・名無しさん@海外の反応
世界中のアニメオタクがみんな心の中で泣いている。みんな頑張ろう
・名無しさん@海外の反応
ブルーレイやDVDはまだ売ってる?こういうメディアが好きなんだけどなかなか買えなくて…
・名無しさん@海外の反応
COVIDのクソオオオオ